病院の待合室で…女「若い人は立ってなさい！」私「え…」⇒『意識』が遠のいてきて…その後“大惨事“に！

皆さんは、病院でトラブルに巻き込まれた経験はありますか？ 今回は「首を痛めて病院へ行った結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

眠っていると…

ある夜、夫と息子と眠っていた主人公。 すると隣にいた息子が寝返りをうち…。

蹴られてしまった

息子の足が顔に当たり、主人公は目覚めます。 すると次の瞬間、首から骨がきしむ音が聞こえ、激痛が走ったのです。 青ざめた主人公は、翌朝すぐに病院へ行きました。 待合室はほぼ満席で、唯一あいていた席に座ろうとした主人公。 すると隣にいた女性に「若い人は立ってなさい！」と説教をされたのです。 主人公は「え…」と困惑したのですが、言い返すのもつらくてすぐに女性から離れました。 それから数ヶ月後、主人公は自転車で事故を起こします。 再び首が痛み、事故を起こしたその足で病院へ行った主人公。 病院に着くとあのときの女性に再会し、またも「席に座るな」と言われてしまいます。 しかし会話をしている途中、主人公は意識が遠のいてきて…。 なんとその場で、痙攣して倒れてしまったのでした。

読者の感想

病院は体調が悪い人がたくさんいるのに「若いから立ってなさい」と言うのは、あまりにもひどいと感じました。 その結果主人公は倒れてしまったので、非常識な女性は反省してほしいですね。 （50代／女性）

首が痛いと何もできなくなって、主人公は苦しかったと思います。 女性に理不尽なことを言われてしまった主人公がかわいそうでした。 （20代／女性）

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