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TWICE、デビュー10年目でさらに飛躍の勢い!日米はじめ海外を中心にBLACKPINKの“空席”を埋めるか

  • 2024.2.27
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「青春を一言で言うと“怖いものなし!”」(ジョンヨン)、「私の青春はTWICEです」(モモ)

ガールズグループTWICEが13thミニアルバム『With YOU-th』でカムバックした。

彼女たちのカムバックに国内外の音楽チャートが反応した。『With YOU-th』はリリース当日の2月23日、韓国のアルバム販売量集計サイト「HANTEOチャート」と「サークルチャート」のデイリーアルバムチャートでトップを記録。フィジカルアルバムはHANTEOチャート基準で、2月24日までに76万枚以上も売れた。

グローバルチャートでも突風を巻き起こした。世界23の国や地域のiTunes「トップアルバムチャート」で1位を達成し、タイトル曲『ONE SPARK』のミュージックビデオもYouTubeの「ミュージックビデオ・トレンディング・ワールドワイド」で1位となった。

TWICE、10年目も熱く燃え上がる
TWICE
(写真提供=JYPエンターテインメント)TWICE

2015年にデビューしたTWICEは、デビュー曲『Like OOH-AHH』から『CHEER UP』『TT』など爽やかではつらつとした曲を連続ヒットさせ、音源強者として浮上した。モモ、サナ、ミナという日本人メンバーの人気にも支えられ、日本市場でも注目された。オリコンチャートをはじめ、アジア圏で強力な影響力を発揮してきた。

今年でデビュー10年目となった立派なK-POP界の“中堅グループ”だが、依然として青春と情熱を盛り込んだ新しいアルバムで、2024年初活動に青信号を灯した。K-POP界では、TWICEの底力がアジアを超えてアメリカなどにまで広がり、BLACKPINKの“空席”を埋めるのではないかと予想している。

新譜の『With YOU-th』は、2023年3月の12thミニアルバム『READY TO BE』以来、約1年ぶりに発表されたミニアルバムだ。タイトル曲『ONE SPARK』をはじめ、『RUSH』『NEW NEW』『BLOOM』『YOU GET ME』など計6曲を収録した。青春、愛、友情などがキーワードとなっている。

TWICEは「9人の友情と青春、そしてONCE(TWICEファン)がくれた愛などを盛り込んだ」とし、「今まで一緒に作ってきた、そして一緒に作っていく瞬間を思い出せるアルバムとして記憶されてほしい」と伝えた。

収録曲の英語曲である『I GOT YOU』は2月5日に先行公開され、世界41の国や地域のiTunesソングチャートで1位を記録した。他にもTWICEは、米ポップ歌手Lauvがフィーチャリングした『I GOT U』のVoyageバージョンを披露し、グローバルな攻略に乗り出している。

TWICE『I GOT YOU』
(画像提供=JYPエンターテインメント)TWICE『I GOT YOU』

タイトル曲『ONE SPARK』は、しばらく止まって再び吹き荒れるダイナミックなビートと幻想的なシンセサウンドが特徴のドラム&ベース基盤ジャンル曲だ。熱く燃え上がる青春の情熱をテーマに扱った。ミュージックビデオには、ひとつになったTWICEメンバー9人の絆が表現され、感動を与える。

「魔の7年ジンクス」を超え、初・最高記録を総なめ

TWICEは2月23日、米NBCの有名な朝番組『NBC's TODAY』の「Citi MUSIC Series on TODAY」に出演し、新曲『ONE SPARK』の初ステージを飾った。彼女たちは『ONE SPARK』と共に、英語曲シングル『I GOT U』も聞かせた。

これに先立って2023年7月には、米ニューヨークのメットライフ・スタジアム公演を控え、同番組に出演したことがある。K-POPガールズグループとしては初の出演だった。

TWICE
(写真提供=JYPエンターテインメント)TWICE

デビュー7年でメンバー脱退やグループ解散が発生しやすいことから、K-POP界には「魔の7年ジンクス」があるが、それを乗り越えてメンバー全員が再契約して以降、TWICEは本格的にグローバル市場を攻略している様子だ。2021年10月にリリースした『The Feels』を皮切りに2022年の『MOONLIGHT SUNRISE』まで、米ビルボードのメインシングルチャート『HOT100』で連続チャートインを成し遂げた。

また、11thミニアルバム『BETWEEN 1&2』、12hミニアルバム『READY TO BE』を通じて、2作品連続で米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」2位を記録。今回のアルバムで「ビルボード200」のトップに上がるのか、関心が集まる部分だ。

2023年4月から展開している「READY TO BE」ツアーを通じて、アジアを超えてアメリカやヨーロッパなどのポップスの本場でも存在感を示している。特にアメリカ、メキシコ、ブラジル、オーストラリアの超大型スタジアムでコンサートを開いている点は、非常にポジティブだ。現地におけるTWICEの人気は、BLACKPINKと二強に数えられるほど、かなり高い。

昨年、米ロサンゼルスのSoFiスタジアムとニューヨークのメットライフ・スタジアムで開かれた「READY TO BE」公演は、客席が埋め尽くされ、交通混乱を起こしたりもした。5万5000人あまりの観客を集めたSoFiスタジアム公演は、全世界のガールズグループの単独公演としては初めての記録でもある。

TWICEのSoFiスタジアム公演
(写真提供=JYPエンターテインメント)TWICEのSoFiスタジアム公演

来る3月には、アメリカの大型スタジアムであるラスベガスのアレジアント・スタジアムでもツアー公演を行う。K-POPグループとしては、BTS、BLACKPINKに次ぐ3番目だ。

また7月には日本・大阪のヤンマースタジアム長居で公演を行い、海外女性アーティスト史上初となる神奈川の日産スタジアムでもコンサートを行う。

とあるK-POP界の関係者は、「TWICEはここ2~3年間ワールドツアーに集中しており、韓国国内であまり顔を見せず、第4世代ガールグループ攻勢の中で立場が弱まったように見えるかもしれないが、現在アメリカと日本でデビュー以降、最も爆発的な人気を集めている。特にワールドツアー公演は、今回のアルバムに向けた現地の関心を高める役割を果たしたと見ることができ、ビルボードチャートなどで新記録を達成すると期待される」と展望した。

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