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【安価なサバ缶がめっちゃ旨くなる!!】天才ね!笠原将弘さん「想像を超える食べ方」家族のテンションが段違い!

  • 2024.2.27
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こんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

自宅に常備しておくと便利なさば缶。 災害時用にと備蓄している方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなさば缶を洋風にアレンジした、おしゃれレシピのご紹介です。

お魚が苦手な方でも食べやすいレシピになっているので、必見ですよ!

コスパもボリュームもバッチリ!

今回作るのは、フジテレビ『ノンストップ!(2021年6月21日放送)』で紹介された、料理人・笠原将弘さん考案の「さば缶トマトグラタン」です。

安価なさば缶をメインに使って費用も抑えつつ、しっかりボリュームのある、満足度の高いメニューとなっています。

それでは早速作ってみます。

料理人・笠原将弘さんの「さば缶トマトグラタン」の作り方

ヨムーノ

材料(2人分)

・じゃがいも…1と1/2個(今回は大きめなので1個使用) ・玉ねぎ…1/2個 ・塩…適量 ・こしょう…適量 ・サラダ油…大さじ1

・さば缶(しょうゆ煮)…1缶 ・トマト缶…1/2缶

・味噌…大さじ1.5 ・みりん…大さじ1.5 ・ピザ用チーズ…50g ・青のり…大さじ1.5

作り方➀じゃがいもと玉ねぎをカットする

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じゃがいも、玉ねぎはそれぞれ2㎝角にカットします。 じゃがいもは、大きすぎるとなかなか火が通りにくいので、気持ち小さめがおすすめです。

作り方②フライパンで野菜を炒める

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フライパンにサラダ油を入れて温めます。そこにじゃがいもと玉ねぎを入れ、塩こしょうをふり、弱火で炒めてください。

作り方③さば缶・トマト缶を入れて煮込む

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野菜がしんなりとしてきたら水(分量外)100mL、さば缶を汁ごと加えます。 さらにトマト缶を加えて軽く混ぜます。

ヨムーノ

アルミ箔をかぶせて、じゃがいもがやわらかくなるまで弱火で7分間ほど煮込んでください。

この時、さば缶の存在感を残すため、崩し過ぎないように注意してくださいね。

作り方④味付けしてトースターで焼く

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味噌をみりんで溶いておき、煮込み終わったら加えて混ぜ合わせます。

耐熱皿に入れ、ピザ用チーズをトッピングしたら、220℃に温めたオーブンでチーズが溶けるまで焼いてください。

オーブンが面倒な場合は、トースターや魚焼きグリルなどでもOKです。

作り方⑤青のりをトッピングする

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仕上げに青のりを散らして完成です。

「さば缶×チーズ×トマト」この組み合わせは天才!

ヨムーノ

早速食べてみましょう! 見た目は完全に洋風で、とろけるチーズが食欲をそそります!

さば缶、トマト、じゃがいも、玉ねぎ、チーズとそれぞれの具材が絶妙なバランスを保ち、最高の組み合わせに!

味付けの味噌がポイントで、うまく和のコクと旨味をプラスして、味に深みを出してくれています。

さば缶の味は主張しないので、魚が苦手な方でも食べやすい一品になっていますよ!

我が家の子どもたちは、魚メニューだとあまりテンションが上がらないのですが、見た目のチーズやトマト味のおかげか、おいしい!とパクパク食べてくれていました。

手軽におしゃれなさば缶メニューを!

笠原シェフの「さば缶トマトグラタン」。

家にある普通の食材で、この美味しさに仕上げる技はさすがでした!

「さば缶=和食」のイメージが覆される一品ですよ。

作り方もとっても簡単なので、ぜひ皆さんもご家庭で試してみてくださいね。

ライター:miho

田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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