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ENHYPEN、ワールドツアーアンコール公演「FATE PLUS」ソウル公演を成功裏に終了

  • 2024.2.26
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ENHYPENがファンの愛に包まれた公演でワールドツアーアンコールソウル公演を成功的に終えた。

ENHYPENは2月23~25日、ソウル・松坡(ソンパ)区のKSPO DOMEで開催されるワールドツアーアンコール公演「ENHYPEN WORLD TOUR『FATE PLUS』IN SEOUL」を開催した。

全3回の公演チケットが完売した今回のソウル公演には、計2万4600人余りの観客が現地に訪れ、ENHYPENと忘れられない思い出を作った。

3回の公演はいずれもオンラインライブストリーミングも並行され、82の国と地域のENGENE(ENHYPENのファンネーム)が会場の熱気を一緒に感じた。

ENHYPENは爆発的なパフォーマンスの実力をもとに、3日連続ドームを埋め尽くす強力なパワーのアーティストに生まれ変わった。

ENHYPENは「FATE PLUS」で追加されたセットリスト、ディテールを生かしてクオリティを高めたステージセット、ファンタジーの雰囲気を倍増させる新しいVCRなど、多方面にアップグレードされた公演を披露した。

今回の公演で全26曲のステージを披露した彼らは、去年7月に開催された『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN SEOUL』のセットリストに、『Sweet Venom』『Still Monster』『One and Only』をはじめとする新曲を追加し、セットリストをより一層豊かに埋めた。

今回の公演ではパフォーマンスもさらに強力になった。

NI-KIは「Chaconne」舞台前の優雅なダンスで公演場の雰囲気を圧倒し、JUNGWONとJAYのペアダンスを筆頭に7人のメンバーが夢幻的でありながら激情的な振り付けで『Fate』をこなし、強烈な印象を残して“パフォーマンス職人”の面貌を誇った。

ENHYPENは、パフォーマンスの他にも豊かな見どころとファンへの愛が際立つ公演構成で観客の満足度を高めた。

メンバーたちはそれぞれ『Sing for you』『Love wins all』『Bam Yang Gang』『I Love You 3000』など楽曲の曲をカバーしたステージをサプライズ公開し、熱い反応を得た。

ENHYPEN
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

彼らはまた、2つのユニットに分かれてランダムダンスチャレンジ対決を繰り広げ、かわいい振り付けと表情で反転魅力を発揮し、ENGENEの心を鷲掴みにした。

ENHYPENは公演の最後に「3日間、多くの愛と応援を送ってくれてありがとう。時間があまりにも早く過ぎてしまって残念だ。 僕たちは踊って歌おうと歌手になったが、(ファンの方々が)僕たちの舞台を見に来てくれることに使命感を感じて一番良いものをお見せして感動を与えるために頑張っている。公演開始前には手に汗が出るほど緊張するが、ENGENEが楽しむ表情を見ると緊張が解けて楽しめる。日に日にENGENEとだんだん近づいているようだ。ENGENE、愛してる」と感想を伝えた。
25日のソウル最終回公演で、ENHYPENは『Karma』に続き、ファンのアンコールに応え『Go Big or Go Home』『Future Perfect(Pass the MIC)』『Orange Flower(You Complete Me)』の4曲を連続で歌い、ファンの歓声に応えた。

7人のメンバーは最後までエネルギーを燃焼するようなステージと会場の雰囲気を引き上げる舞台で「FATE PLUS」ソウル公演のフィナーレを華やかに飾った。

なお、「FATE PLUS」はソウル公演後の4~5月にはアメリカ5都市で開催される。

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。

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