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私「ビデオテープを…」アルバイト高校生「なにそれ?」職場で雑談をしていたら…→まさかの反応が!?

  • 2024.2.26
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目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。 次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。 今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。

※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。

50歳、Gさんの場合

アルバイトの高校生と、休憩中に雑談していて「なにそれ?」となることが多いことです。 例えば、ビデオテープの話をしたときには、「そんなに大きなものをテレビに差し込んでいたのか」と驚かれました。 その反応に、本当に見たことがないんだなとびっくり。 逆に高校生も、昔流行ったものの話になったとき、内容がわからず年上世代の盛り上がりについていけないんだろうなと心配になりました。 動画アプリをよく見ているとのことだったので、私も入れてみようと思いました。 (50歳/会社員)

51歳、Oさんの場合

若い子は洋服でもスマホでも、それなりに高価なものでも長くは所有せず、思う存分使ったら、次の方へ譲り渡して(フリマアプリに出品したり、中古業者に買い取ってもらったり)、どんどん新しいものを購入していくことにジェネレーションギャップを感じました。 自分が中古のお店に行くときは、欲しい本が廃刊になってしまっていたとき、古本屋さんを探すくらいだったので……。 家の中がモノで散らからなくていいなと思いました。 (51歳/自営業)

違いを楽しもう

若者との生活様式の違いから、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。 どのような形でも、それぞれよさがあります。 古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。 みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか? ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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