【モテ上手】寒さを利用し、男性を落とす瞬殺スキンシップBEST4。

【みんなの恋テク】vol.30 文・白武ときお

男性は常に女性に触れたいという欲求があり、女性からのスキンシップにとても弱い生き物です。触られると男性は「好意があるのかも？」と勝手に妄想を始めてくれるので、スキンシップ上手はモテへの最短ルートなのです。

今回は、スキンシップしやすい冬の季節を利用した、男性をドキッとさせる積極的なテクニックをご紹介したいと思います。

必殺テク１

「手が寒いときに手を握られるとドキっとしないわけないよね。寒いっていうのを理由に手をつなぎたいんだなこの子って思うと可愛く思える」（27歳・銀行）

相手が手を寒そうにしていたら、温めチャンスです。自分が手袋をしていたら絶好の手繋ぎチャンスだと思いましょう。

恥ずかしい場合は、温かいペットボトルを握らせて上から手を添えましょう。そんな小さな心遣いでもドキッとしてくれるものです。

必殺テク２

「女の子が自分のポケットに手を入れてくるって、かなり小悪魔的な可愛さがあると思う」（26歳・商社）

自分がポケットがないコートを着ていれば、男性のポケットに手をいれる理由付けはできます。まるで付き合っている彼女のような距離感でこんなアプローチをされたら、男性だってイチコロです。

必殺テク３

「風が強いときに女の子がおれの背中に隠れて風をよけてるときは、可愛いなと思う。背中におでことか当てられたらたまんない」（25歳・証券）

風の強い寒い日は、彼の背中にくっつく絶好のチャンスです。男性は男として頼られると、その女性のことを意識し始めます。自分が守るべきか弱い存在ということをアピールしましょう。

「う〜さむい〜」と彼の背中に隠れてひっつく。そのあざとい仕草をさりげなくできるかどうかが冬の恋愛を大きく左右します。

必殺テク４

「女の子が外から帰ってきて外寒いよ！ほらって顔に手を当ててこられたらニヤニヤしちゃう。子供みたいな感じで接してきてくれるのがたまんない」（24歳・広告）

外で冷えた手を彼の顔に冗談っぽく当てる。そうすると「もうやめろよ〜」といういちゃつきに発展します。そういった天真爛漫な子供のような行動に男性は胸を打たれます。いちゃつきを自然に発動させてしまう無邪気さを見せると男性は落ちやすいです。

男性だって人肌恋しい季節なのは変わりません。あくまでさりげなく、かわいさを持ってスキンシップを仕掛けていきましょう！