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一種の病気です…不倫にハマった男性が「無意識に言うセリフ」

  • 2024.2.26

既婚男性の甘い言葉に、騙されてしまう女性も少なくありません。でも、そのセリフの本当の意味を知ると、不倫中の男性が自分の欲望を叶えるために都合のいいセリフなのです。そこで今回は、不倫にハマった男性が「無意識に言うセリフ」を紹介します。

「妻とは終わっている」

不倫する男性の王道セリフは「妻とは別れるつもり」などの夫婦がうまくいっていないアピール。既婚男性が女性にアプローチしても「結婚してるでしょ?」と相手にされないため、夫婦の不仲を主張して、新たな女性を振り向かせようとするのです。

「妻とはもう終わっている」「別れる予定」何を言っても、現時点で離婚に向けた行動をしていないなら、今後も何もアクションを起こさない可能性が高いでしょう。

「離婚するから待ってて」

不倫する男性は「いずれ離婚するから待っていてほしい」と将来一緒になれることを期待させて、長期間キープする傾向があります。この言葉を信じて待っていたところで、何年経っても変わらず不倫関係なのがオチ。

女性の気持ちを考えずに「待ってて」と言えてしまうなんて、あまりにも自分勝手と言えます。

「出会った順番が遅かっただけ」

「もっと早く出会っていれば…」「出会った順番が遅かっただけ」など出会った時期を理由にしてくる男性は、完全に割り切った関係といえるでしょう。

これは「先に出会ってしまったのは妻だから離婚できない」と言っているようなもので、残念ながらあなたとの未来がないと言っているようなものです。

「本気で愛しているのは〇〇だけ」

「本気で愛しているのは〇〇だけ」「〇〇が一番大切」という言葉にも騙されないようにしましょう。本心で言っているように聞こえるかもしれませんが、それは不倫を楽しんでいてテンションが上がっているから。

もし本当に「本気」なのだとしたら、とっくに離婚している、または離婚するために具体的に行動に出ているはずです。

もし仮に男性の結婚生活がうまくいっていなかったとしても、離婚しない限り女性の立場は「不倫相手」です。そのような状況で本当に大切にされていると思えるのか、よく考えてみてくださいね。

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