通帳を見ると…男性「なんだこれ？」身に覚えのない“引き落とし”に違和感。直後⇒”まさかの理由”に顔面蒼白

今回は、物語をクイズ形式で紹介します！ クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。

宝くじで高額当せんした結果

主人公は妻と二人暮らしです。 ほとんど家事をしない怠け者の妻に悩まされる主人公。 ある日、主人公は何となく買った宝くじで5000万円を当てました。 当せん金は「このまま貯金しよう」と夫婦で話し合います。 しかし後日、主人公が通帳を確認すると当せん金はそのままでしたが…。

真っ青になる主人公

結婚後に夫婦で貯めてきた銀行口座の預金が減っていたのです。 身に覚えのない引き落としに「なんだこれ」と真っ青になる主人公。 しかしすぐに「まさか」と預金が減った理由に気がつきます。

ここでクイズ

宝くじに当せんしていた主人公。 当せん金は減っていませんでしたが、銀行口座の預金が減っていた理由とは？ ヒント！ 宝くじが当たり「お金がある」と思っている人物がお金を使っています。

預金が減った理由

正解は…

正解は「妻が散財していたから」でした。 妻は宝くじ当せん後、そのお金で家事代行を頼み代わりに働きに出ていました。 しかし働いていたというのは嘘で、家事をさぼりながら昼も夜も外出し遊んでいた妻。 主人公は2人の貯金を使い込んだ妻に対し、離婚を突きつけますが「財産分与はしてよね」と要求してきます。 そんな妻に苛立ちますが、一刻も早く別れたい主人公は同意するのでした。 イラスト：モナ・リザの戯言 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （Grapps編集部）