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緑黄色社会・長屋晴子、バルト海にダイブした衝撃体験を告白「正直、めっちゃ怖かった」

  • 2024.2.25
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2月20日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。休暇中に海外旅行に出掛けた長屋が、旅先で衝撃を受けた出来事を明かした。

休暇でフィンランドのヘルシンキを訪れた緑黄色社会・長屋晴子
休暇でフィンランドのヘルシンキを訪れた緑黄色社会・長屋晴子

初めての長期休暇をもらい、友人とフィンランド・スペイン・イタリアを訪れたという長屋。サウナで有名なフィンランドでの、刺激的な体験を振り返った。

「フィンランドの(首都)ヘルシンキといえば、一大イベントのサウナですね! 最近流行ってると思うけど、フィンランドはお家に一台サウナがあるくらい有名な場所なんですよ。

それで、ヘルシンキに行ったからにはサウナをしようと思って、水着を着て入れる有名な場所があるから、そこに行ってきました。

『もう1回行きたいな』と思えるほど超良かったですね! 何が良かったかって、サウナは4種類くらいあって、中でも『スモークサウナ』っていうところがすごく温度も高くて、本当に『イテイテ!』って出ていっちゃうくらい熱かったりするのよ。で、そこでアチアチになった体を、みんな水風呂とかに入ると思うんだけど、違うのよ。水風呂じゃないのよ。

なんと、バルト海にダイブするの(笑)! しかも私、2月に行ったんです! 時間がちょっと遅くて、夕方の18時スタートだったから、結構寒くなってて、向こうはもっと真っ暗で、バルト海にダイブしました。

正直、めっちゃ怖かったよ。寒すぎてどうにかなっちゃうんじゃないかなって怖さはあったけど、みんなすごく平気そうにやってるんです。なんなら海で泳いでる人とかもいて。

『大丈夫かな?』って思いながら、自分を信じて行ってみたら、イケました! 結構、心地いいんです! ちゃんとアチアチに温まった体は、この2月の極寒のバルト海でも意外と大丈夫でした!

ただね、私の中では30秒がMAXかな(笑)。10秒くらいから体が痛くなってくるんです。心地いいを通り越して、痛さがキンキンしてきて、『あ、無理!』って感じで出るんです。

でも、出た後の5分くらいは、寒い外にいられるんです。それが感動しちゃって。『なんか私すごいことしてる!』みたいな。海にはちょこちょこ氷が浮いたりしてるの。0度はいってないくらいの温度のところに水着で入ってるのよ。すごくない?」

当初は不安だったものの、いざバルト海に飛び込むと不思議な心地よさに感動したという長屋。

“バルト海にダイブ”という挑戦的な経験となったが、「あそこは行ってほしいな。大丈夫だから。私を信じて! ぜひダイブしてほしい!」とリスナーにもヘルシンキのサウナをオススメしていた。

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