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創作料理店で“お刺身”を振る舞う店員「ご堪能ください」食事を終えた客だったが…→「く…苦しい」“体に異変”発生?

  • 2024.2.25
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皆さんは、食事で思わぬトラブルに遭ったことはありますか? 今回は刺身を振る舞ったときのエピソードと読者の感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです イラスト:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~

ふぐ料理が得意

主人公はふぐ料理が得意です。 しかしふぐを捌くにはふぐ調理師免許が必要ですが、主人公は免許を持っていませんでした。 大学を卒業すると創作料理店を開いた主人公。 ある日、主人公の店で友人と友人の祖母が食事会をすることになりました。 友人の祖母は実業家で、気に入ってもらえたら2号店の出資をしてもらえるかもしれないと言うのです。

そして運命のとき…

出典:愛カツ

食事会当日、主人公はふぐの刺身を振る舞います。 きれいに鶴盛された刺身を見た友人の祖母は「見事だこと」と感激し、その他の料理も絶品だと褒めました。 友人の祖母の心を掴むことに成功した主人公。 2号店の計画を進めるように言う祖母の言葉が聞こえ、主人公は大喜びします。 しかしその後すぐに友人と祖母は「く…苦しい…!」と苦しみ始めたのです。 原因はふぐの毒で、無免許だった主人公はフグの種類を見極めることができておらず…。 法を犯した主人公は罰せられ、店はあっけなく閉店したのでした。

読者の感想

ふぐに毒があることはよく知られていますが、料理をするのなら免許を持っていないといけませんよね。 無免許でふぐを捌いた代償は大きいと思いました。 (40代/女性)
無免許の者が毒を持つ食材を調理するのは大変危険なことです。 主人公の安易な考えで、友人と祖母が苦しんでしまい残念でした。 (30代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 (愛カツ編集部)

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