これ何に見える？あなたにとって地雷になる話題は何かわかる【心理テスト】

周りは何気なく話題にした内容でも、なぜかいつもカチンときてしまう話題ってありませんか？それは、おそらくあなたにとって地雷になる話題なのでしょう。どういう話題が地雷になっているかは、人それぞれですが、自分の地雷を知っていれば不用意に不機嫌になったり怒ったりすることを抑えられるかもしれません。あなたにとって地雷になる話題は何か、探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. 豆
2. 茶だんご
3. サングラス
4. ひょうたん

1.豆に見えた人は「家族への悪口」

図形が豆に見えた人は、家族への悪口が地雷になります。あなたが家族の悪口を言っていたとしても、他の人が悪口を言うのは許せない気持ちになってしまいがちなのではないでしょうか。例え冗談だったとしても、不機嫌そうな表情になったり、つい言い返してしまったりしがちかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、仲間意識が強く、特に家族を大切に思っているところがありそう。だからこそ、自分のことを悪く言われるよりも、家族のことを悪く言われる方が、より怒りを起こしやすいのではないでしょうか。例えば、結婚相手から両親や兄弟のことを悪く言われたりすると、とても嫌な気持ちになったりしがちでしょう。

おそらく、あなた自身は、誰かの家族を悪く言わないよう普段から気をつけているのではないでしょうか。それが相手をとても嫌な気持ちにさせることだと思っているからでしょう。家族への悪口を言われたときは「わたしにとっては大切な存在だから、言わないでほしい」と伝えると、相手も理解しやすいかもしれません。

2.茶だんごに見えた人は「過去の失敗」

図形が茶だんごに見えた人は、過去の失敗が地雷になりそう。あなた自身の失敗に関してもそうなのですが、他人の失敗の話も、あまり楽しい気持ちにはなれないのではないでしょうか。いつまでそんなことを言っているのだろうと、いら立ちを感じてしまいがちかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、楽天的で前向きな性格をしていそうです。だからこそ、失敗しても、結構早めに忘れて立ち直ってしまうことが多いのではないでしょうか。その分、ネチネチした感じは好まないところがあるのかもしれません。過去の失敗を蒸し返して、こういうことがあったと責め口調で言われると、カッとなって言い返してしまいそうです。

おそらく、あなた自身は、自分の失敗も他人の失敗もあまり話題にしないようにしているのではないでしょうか。過去を蒸し返すのであれば、いいことを蒸し返そうとするでしょう。過去の失敗を話題にされたときは「それがあったから、いま成長したよね」と前向きな方向へ話題を持っていってしまうといいかもしれません。

3.サングラスに見えた人は「自分への批判」

図形がサングラスに見えた人は、自分への批判が地雷になりそう。あなたのやったことや考えなどに対して「それは違うと思う」「それはおかしいと思う」など批判的なことを言われると、感情的に言い返そうとしてしまうことが多いのではないでしょうか。批判されることが苦手なのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、自信家で高いプライドを持った人でしょう。一方で、気が小さく周りから自信を崩されてしまうことを強く恐れているところがありそうです。だからこそ、間違いを指摘されたり批判されたりすることが地雷になっているのではないでしょうか。批判まで行かずとも、アドバイスや提案なども、地雷に近いところにあるかもしれません。

あなたは、おそらく周りから口を出されないように、なんでも自分で決めようとしたり、論破しようとしたりしているのではないでしょうか。話題になりそうになると、サッと席を立ってしまうこともありそうです。批判を聞けるようになると、あなたはもっと大きく成長する可能性を秘めているのかもしれません。

4.ひょうたんに見えた人は「噂」

図形がひょうたんに見えた人は、噂が地雷になりそう。あなたは根拠がはっきりしない「〜らしい」という話題になると、なんとなくいら立ちを感じてしまいがちなのではないでしょうか。誰かのことを、よくわからないまま話題にしているということが受け入れがたいのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、正義感が強く真っ直ぐな性格をしていそうです。噂もいい噂ならいいのですが、悪い噂に対しては厳しい目を向けていることが多いのではないでしょうか。本人がいないところで、本当かどうかもわからないことを話すというのは、あなたの正義感が耐えられないのかもしれません。

おそらくあなたは、噂話を自分からすることはない人でしょう。現実にあることは話したりすることはあっても、自分が確証を持てないことは黙っていようとするはずです。だからこそ、楽しそうに噂話を始める人がいたら不機嫌になったり席を立ったりするのかもしれません。ときには「確証がないことを言いふらすのはよくない」ととがめることもあるのではないでしょうか。

著者：aiirococco