小物使いが上手！シンプルコーデをオシャレにみせるスタイル【パリジェンヌの一週間コーデ】

FUDGE.jpの人気連載「WORLD SNAP」ではパリとロンドンのオシャレなスナップを毎日紹介しています。このページではパリジェンヌとアムステルダムのおしゃれさんのコーデをピックアップ！

 

DAY1. ヴィンテージジャケットをレディに着こなしたコーデ

〜番外編 AMSTERDAMよりお届け！〜

name: Isabelさん

Student (Photography)

「お父さんがいつも着ているこのコートを借りた日は、いい写真が撮れるの」と話すカメラマン志望のイザベル。レザーコートとインナーのベルベットが、季節感を引き寄せる。大ぶりのイヤリングでレディなエッセンスも忘れない。

コート/お父さんから借りたもの、トップス、マフラー/ともに Vintage、パンツ/MANGO

 

 

DAY2. 真っ白なマフラーがポイントのブラックのシンプルコーデ

name Aïda Bruyereさん

Student

ある朝のホーム。撮られたことに気がついて、ちょっぴり照れながら驚く姿がキュート。「なんだかおかしくって、笑いが止まらないの」。ベーシックなスタイルに、真っ白のピュアなファーストールをまとって愛嬌を振りまく。少しクセのあるデザインのトートバッグ、左手の中指にはリングみたいなタトゥーが入っていてどこかギークシックな一面も。そんな彼女の将来の夢はグラフィックデザイナーだそう。

アウター/Vintage、ボトムス/Monki、シューズ/Doc Martens、バッグ/Lacoste、ファーストール/ZARA

 

 

DAY3. 柄on柄の着こなしが上手なコーデ

name Anna Le Bedevaさん

Sales (Apparel)

ボーダー柄のコートとチェック柄のストールを組み合わせた、柄on柄をさらり着こなすアンナ。ブロンドヘアーを無造作にまとめたお団子と、ちょっと大げさくらいの首元のボリューム感がグッドバランス。今日は他国にいる友人たちを招いて、パリの街を案内してあげたそう。そんな友人たちとの別れを惜しみつつ、気持ちを込めて最大限のハグ。少し寂しそうな眼差しで見送る姿もなんだか素敵。

アウター/Asos、ボトムス/Maison Ullens、 シューズ/NIKE、バッグ/Marc by Marc Jacobs、マフラー/ZARA

 

 

DAY4. 差し色のブルーがとっても効いているオシャレなコーデ

name Margot Delplanqueさん

Pharmacist

薬剤師として働く彼女は、薬を調合するように絶妙なカラーバランスをつくるのが得意。帽子で差したブルーが、ダークグレーなスタイルをより素敵に見せる。

アウター、帽子/H&M、ボトムス/The Kooples、シューズ/adidas、バッグ/Balenciaga、マフラー/ZARA

 

 

DAY5. はずしアイテムをプラスしてオシャレ感をアップしたコーデ

name Marie Mottetさん

Actor

女優としての表現力はコーディネートにも。グレーの上品な着こなしには縁の太いメガネやグリーンで、少しバランスを崩すくらいがちょうどいい。

アウター/unknown、トップス/Eleven Paris、シューズ/Reebok、メガネ/Jimmy Fairly

 

 

DAY6. レトロな着こなしが超かわいいコーデ

name Myriam Guizaniさん

Thanx God staff

どこかレトロな雰囲気を漂わせた着こなしが、彼女の定番。「毎日新しいコーディネートを考えるのが楽しくて仕方ないの。」洋服への愛が止まらないみたい。

アウター、ボトムス/ともにThanx God、トップス/UNIQLO、シューズ/Vintage、バッグ/Thanx God(Céline)

 

 

DAY7. オシャレな定番のボーダーコーデ

name Ekinci Ezgiさん

Shop staff

黒もボーダーも愛してやまないパリジェンヌ。適度な柄、スカートのドレープ感、かちっとシューズがシンプルなのに洗練されて見える秘訣みたい。

アウター/COS、トップス、ボトムス/UNIQLO、シューズ/Colisée