1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「まだアメリカに連れて来られて数日だが!?」英語も喋れない私にドSの夫が下した指令【コミュ障のシカゴ駐妻生活(10)】

「まだアメリカに連れて来られて数日だが!?」英語も喋れない私にドSの夫が下した指令【コミュ障のシカゴ駐妻生活(10)】

  • 2024.2.24

<「まだアメリカに連れて来られて数日だが!?」英語も喋れない私にドSの夫が下した指令>コミュ障のシカゴ駐妻生活[#10]

アメリカでの生活を始めてまだ数日。
渡米したて、時差ボケ中、0歳児の息子の育児でほぼ睡眠ゼロの私に
夫が恐ろしい一言を言いました。

「 車 の 免 許 取 る よ 」と・・・。

普通、海外転勤した旦那さんは、奥さんがしばらく異国の生活になじんでから無理なく免許を取りに行くのがセオリー。

しかし夫いわく
「辛いことは最初に終わらせてあげたい」
という思いやりの行動だったらしいのですが慣れない生活とワンオペ0歳児育児で少ない睡眠時間に生ける屍と化してたのでこの時の夫が鬼に見えて仕方なかった!

しかし逃げ道は無いのが駐在妻の辛い所。

ブラック企業のサラリーマン並の睡眠時間の中血のにじむ思いで勉強し、渡米して1ヶ月後にはちゃんと免許会場にいた私です。

バトル漫画の修行後のキャラみたいにボロッボロになっていました。

そしていざやって来た免許センター!

まずは受付に進んだのですが、アメリカならではの塩対応で免許試験が危機に陥るお話は下の関連記事に続きます!

元記事で読む
の記事をもっとみる