お昼に…娘「食べたいっていうと」「ママ、おっきい声だすの」突然の”告白”に⇒父「どういうことだ？」

皆さんは、家族の行動にショックを受けた経験はありますか？今回は「娘が昼ご飯を我慢する理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

食べたいものを聞いたら…

仕事が忙しく、なかなか家族との時間を作れずにいた主人公。 妻には愛想を尽かされ、冷たくあたられていました。 そこで主人公は、仕事量を抑えて家庭を優先させることに…。 そして家族で昼ご飯を食べようと思っていたのですが、妻は1人で出かけてしまいました。 主人公は自分と娘の分だけ作ろうと思い、娘に食べたいものを聞きます。 すると娘は「怒られるからいらない」と言い出して…。

大きい声を…？

続けて「たべたいっていうとママ、おっきいこえだすの」と打ち明けた娘。 主人公が「どういうことだ？パパに話してくれる？」と聞くと…。 妻が昼間から、娘を放置してママ友と遊びに出かけていたことが判明したのでした。

読者の感想

幼い娘に食べたいものを聞いて「怒られるからいらない」なんて言われたら不安になりますよね。 主人公の知らないところで母である妻に怯えていた娘がかわいそうでした。 （20代／女性）

家庭を優先するために、仕事量を抑えた主人公は家族思いですね。 しかし、娘が妻に怯えて食事できていないとは悲しくなりました。 （50代／女性）

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