「付き合ってください」また！？恋愛感情はなかった相手からの告白。断り続けていたら…

私は24歳のとき、3歳年下の彼と結婚しました。彼とはゲームをキッカケに出会い、最初のころはお互い恋愛感情はまったくなかったように思います。もともと私は年上好きということもあって、彼のことは恋愛対象としては見ていなかったのですが……。読者からが経験した「結婚のなれそめエピソード」を紹介します。

何度も告白を断って…

私は24歳で3歳年下の彼と1年半の交際を経て結婚しました。私たちの出会いはゲームです。 お互い10代のころに好きなゲームでマッチングし、そこから2人でゲームのチームに入って活動することに。 ただ、そのころはお互い”ネッ友”止まり。恋愛感情はまったくありませんでした。

それから、彼が別ゲームにハマったことで次第に一緒にゲームをする機会がなくなり、連絡も疎遠に。そんなとき新年の挨拶の連絡をしたことをキッカケに、隣の街に住んでいることがわかり「ごはんを食べに行こう」という流れに。

私としては「久しぶりに友人に会うのを楽しみにしていた」感覚でしたが、なんとこの再会を機に彼からのアプローチが始まったのです！ まさかのことに私はビックリ。そしてこのとき恋人はいなかったものの年上好きだったことから彼からの告白を何度も断っていました。

ただ、何度も告白されるうちに「こんなに私のことを思ってくれる人とこの先出会うことができるだろうか」と感じるようになり、私自身、彼に惹かれ始めていることに気づいたのです。そして何度目かの告白で彼の気持ちを受け止め、交際が始まりました。その後、同棲を始めると喧嘩が絶えないこともありましたが結婚に至りました。

今はおなかに新しい命が宿っており、 おなかの子に会えるのを2人で楽しみにしています！（セーラー さん）

まとめ

もともと年上がタイプだったこともあり出会ったころは恋愛感情がなかったというセーラーさん。ただ、何度も告白されるうちに彼への思いに気づくことになったのですね。めげずに何度も告白し続けた彼も、絶対にセーラーさんではないといけなかったと思うと、その強い思いが伝わってきます。これからも、セーラーさんご家族が素敵な日々を送れますように！

イラスト／ふー

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室