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母の勘が的中!夫婦で「熱性けいれん」に対応できた話

  • 2024.2.23
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このお話は1歳の娘が熱性けいれんを起こしたアンビ(@kosodate_ambi)さんの実体験です。いつも通り元気に遊び、夕方に帰宅したアンビさん一家でしたが、いつもと少し様子の違う娘に違和感があり熱を測ってみるとなんと40度。娘を抱っこしながたアンビさんは「熱性けいれんが起きるかもしれない」と思い、もしけいれんが起きたらどうするかを夫と話し合うのですが…。『熱性けいれんで救急車を呼んだ話』どうぞご覧ください。

いつもと変わらない様子だったのに…

ある休日、外で元気に遊び夕方に帰宅したアンビさん一家。1歳の娘がいつもよりも抱っこをせがむため、何かあると直感的に感じたアンビさんが熱を測ってみると40度の発熱をしていたのです。すぐに体を冷やし、娘を抱っこしながらアンビさんはふと「熱性けいれんが起きるかもしれない」と感じます。夫とともにもしけいれんが起きた時の対応を話していた時、娘は突然けいれんを起こしたのでした…。

幸いにもアンビさんが熱性けいれんが起きるかもしれないと感じたことで、夫婦で役割を確認できていたのはすごいことですよね。けいれんの様子を撮影することで医師に状態を伝えやすいですし、時間なども記録されることから便利ですよね。顔だけではなく、全身を撮るというのがポイントのようです。

すぐに救急車を要請した

夫が動画を撮り続けるなか、アンビさんは救急車を要請することに。119に電話をかける時の気をつけたいことや救急車が来るまでに準備をしておきたいものはとても参考になりますよね。目の前で我が子がけいれんを起こしていたら冷静に対応できるのか不安になるかと思いますが、やるべきことがわかっていればパニックは最小限に抑えられるはず。

夫婦の連携のおかげで迅速に救急車を呼ぶことができて本当に良かったですよね。救急隊員が到着し、少しだけホッとしたのではないでしょうか。

救急隊員からの提案に「なるほど」と思った

娘を抱っこし、救急車へと乗り込んだアンビさんは救急隊員から「自家用車ありますか?」と声をかけてもらいます。救急車は行きしか使えないため、帰りは車やタクシー、公共機関で自宅へと戻ることになるそう。近い病院に搬送されるとは限らないことから帰りのことも頭に入れておく必要があるのですね。

緊急時にそこまで頭が回るかと言われると不安なところですよね。普段から緊急時の交通手段について家族で話しあっておくと安心かもしれませんね。子育てをしていると子どもの発熱や急病は幾度も経験するものだと思います。いざという時のために、日頃から準備をすることで冷静に対応できるのではないでしょうか。

著者:こびと

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