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納豆のすごさを改めて実感!マイナス6㎏に成功した編集部員の実体験レポート#Omezaトーク

  • 2024.2.23

健康食品の代表ともいえる「納豆」。たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が含まれている、優秀な食材です。そんな納豆を、みなさんは日々の食事にどのくらいとり入れていますか? 今回は、昨年の11月頃から約3か月間、ほぼ毎日の食事に納豆をとり入れ、マイナス6㎏のダイエットに成功した、編集ミーコの体験をレポートします!

もともと体重の増減があまりないタイプの私。自分はふとりにくい体質なんだと思い込み、運動不足にも関わらず、好きなものを好きなだけ食べる生活を送っていました。

昨年の11月頃、最近からだが重いな~と思い、1年半ぶりに体重計に乗ってみることに。なんと、前回計ったときから6㎏も増えていたんです! このとき、過去最高体重を記録してしまいました。

+6㎏という数字にショックを受け、ダイエットを決意。とはいっても、食べることが大好きな私にとって食事制限はかなり苦痛なこと。また、過去に1度食べないダイエットをしたことがあり、短期間でやせたはいいものの、すぐにリバウンドを経験。無理なく続けられる方法を考えた結果、「納豆」を日々の食事にとり入れることにしました。

心がけていたこと3つ

①ほぼ毎日納豆を食べる

これまでに納豆を食べていなかったわけではないのですが、“たまに食べるもの”から“ほぼ毎日食べるもの”になってからは、便通がよくなり、一気に腸内環境が改善。

腸内環境が整うだけで、全身のむくみを感じることが少なくなり、朝なかなか起きられないという悩みや、あまりお腹がすかないなどの「なんとなくの不調」も改善されました。

また、1日1食納豆を食べるということは、自然と和食を食べることになるんです。パンが大好物な私は、1日中お米を食べないなんて日もざらにあり、洋食率も高め。納豆のおかげで自動的に和食率が高まり、パンばかり食べていたころよりも、腸内環境がよくなったと感じています。また同時に、肌もきれいになりました♡(和食の美肌効果、すごい!)

②のりやおみそ汁と一緒に食べる

腸活によいと言われている納豆。それは、納豆に含まれている「納豆菌」が関係しているそうです。

「納豆菌」は、乳酸菌と同じく生きたまま腸に届くため、善玉菌を増やし消化を助ける働きがあるのだとか。また、善玉菌はのりなどの水溶性食物繊維を好み、一緒に食べるとさらに効果が期待できるそうです。

私の場合は、納豆ご飯の上にのりを乗せて、なんちゃって納豆巻きに。また、納豆と同じで大豆が含まれている、おみそ汁も食べ合わせていました。一緒に食べるものに意識を向ける、ということも、大切だなと感じています。

③納豆を食べる時間は朝か昼

まず先に、夜に食べる納豆が悪い、というわけではありません!
個人差があると思いますが、私の場合は夜に納豆を食べるとお腹が張ってしまい、朝胃腸がしんどく感じてしまうため、朝か昼にとり入れるようにしています。

朝と昼に納豆を食べられなかった日は、夜、納豆の代わりにヨーグルトを食べることで、常に腸内に善玉菌がいる状態をキープ!

以上のことを意識して、気がついたら3か月で6㎏の減量に成功していました。
また今回、運動はほぼしていないため、食生活のみでここまで変わったんです。自分自身でもおどろいています。納豆の力恐るべし…!

ぜひみなさんも、納豆を日々の食事にとり入れてみてください。(編集ミーコ)

Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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