「もしもし、警察ですか？」嫁が義母を”通報”した結果⇒『まさかの原因』で義母は赤っ恥！

皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか？ 今回は嫁の車に無理やり乗ろうとする義母の話とその対処法を紹介します。 イラスト：NiseUltra

高級な外車に乗りたがる義母

買い物帰りの義母に、迎えに来るよう呼び出された主人公。 車で迎えに行くと、主人公の愛車を見た瞬間義母は目の色を変えます。 主人公の車は、高級な外車だったのです。 高級な車に乗る主人公に嫉妬した義母は「この車は義実家に置いて、あなたは帰りなさい！」と主人公から無理やり車を奪います。 そして翌日、義母は主人公の車でさっそくドライブへ行こうとしますが…。

実は主人公の車はMT車。 AT限定の免許しか持っていない義母には運転できるはずもなく…。 車の中で奮闘する義母を見た近所の人は、車上荒らしか危険高齢ドライバーと勘違いし「もしもし、警察ですか？」と通報しそうになります。 こうして近所の人から好奇の目で見られ、義母は赤っ恥をかくのでした。

車種の間違え

無理やり主人公の車に乗った義母が、MT車を運転できないことでトラブルになったというお話でした。 自分が取得した免許対象外の車種を運転することは違反になってしまいます。 勘違いや間違いでも違反になってしまわないよう、気を付けたいですね。 こんなとき、みなさんならどうしますか？

車の鍵を渡さない

勝手に車に乗られたら迷惑だし、困ってしまいますよね。 車が義母の手に渡らないように、車の鍵は渡さないようにするのがいいと思います。 （40代／女性）

車の説明をする

AT限定の義母には運転できない車であることを説明するといいでしょう。 運転できないと分かれば、義母も納得すると思います。 （30代／女性）

今回は嫁の車に乗る義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 （CoordiSnap編集部） ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。