年少のとき面談で先生に言われたことに驚愕！あれから2年…もうすぐ卒園です

みなさん、こんにちは！

3歳差兄弟ママのほそやゆかです★

今回は、卒園する次男について書きたいと思います。

遡ると次男は、１歳4ヶ月から小規模保育園に通っていました。

そこから、わたしが在宅ワーカーになり、転勤があり、山形に住むことになる頃にちょうど幼稚園入園の歳。

小規模保育園ではとても手厚く保育してくださり、自由な次男にはとても居心地がよかったのだと思います。

保育人数5人に対して、先生も4人おり、甘えたくなったらすぐに抱っこしてくれたりする環境。小さい頃は熱を出しやすく休むこともありましたが、特に保育園を嫌がる様子はなく、楽しそうにしていたように思います。

そんな、自由な保育園から一転。

地方の大きな幼稚園へ入園しました。

もちろんすぐに慣れることはなく、最初は大変でした。

保育園では、朝の時間は親の仕事の時間に合わせて登園するので朝の弱い次男はゆっくり行っていましたが、幼稚園ではバス登園。時間が決まっていて、朝早く起きなければなりません。

また、保育園ではお昼寝があり、寝たくなったら眠ることができましたが、幼稚園ではお昼寝時間はありません。

教育時間も決まっていて、みんなで歌を歌ったり、作業をしたり…同じことをしますよね。ゆっくりマイペースな次男は、準備も遅め。

だから、みんなに準備途中で置いていかれてしまうのが悲しくて、よく泣いていました。

年少のときの幼稚園での面談でのこと。

先生に園での様子を尋ねると…

『次男くんは給食を食べたあと、１人横になって寝てしまうんです』

え？！

先生に、そのことを聞いたときには驚きと恥ずかしさで笑ってしまいました。

みんながまだ給食を食べていても、それを待てず、自分がお腹いっぱいになったら寝てしまう…？！笑

自由人にも程がある。（驚）

それからは家でもお昼寝をしないようにしたりして、幼稚園での生活を意識した生活をするようになりました。

それから１年後、また転勤があり、別の幼稚園へ通うことになります。

年中さんになり、少し幼稚園での生活にも慣れてきた次男は勝手に寝てしまったり、１人行動をしてしまうことはなくなりました。

そして、年長さんになり、仲の良いお友達もできて、自分でできることも増えたことで準備も前よりスムーズにできるようになりました。

そんな次男ももうすぐ卒園。

（１人横になって寝てしまっていた次男も小学生になるのかぁ）

と思うと感慨深いものがあります。

小学生になっても、自由で伸び伸びとした性格はそのままに、集団生活ではしっかりなじめるようサポートしていきたいと思います。

これから小学生ママパパさんになるみなさん！

一緒にサポート頑張りましょーね！

＼最後までご覧頂きありがとうございます／

＜あんふぁんメイトほそやゆか＞

夫・長男8歳（小3）、次男5歳（幼稚園年長）転勤族。3歳差兄弟をドタバタ子育て中♪なんでも楽しく！がモットー！在宅リモートワーカー。インスタグラムで「日々の暮らし」発信中