令和ロマン、野性爆弾くっきー！が共演♪　ギネス記録達成＆“激ウマ”手描きイラストも披露

「一番くじ」の記念イベントに登壇

「一番くじ『超20周年』プロジェクト」のPRイベントが2024年2月22日（木）、東京・池袋のサンシャインシティ（豊島区）で開かれ、お笑いコンビ野性爆弾のくっきー！さん、M-1グランプリ2023王者の令和ロマン、俳優の本田望結さんらが出席しました。

BANDAI SPIRITSによる記念企画「一番くじ超20周年祭～サンキューペリペリマッチ～」が同月23日（金・祝）～24日（土）で開催されるのに併せたPRイベントで、登壇した4人は「くじ券で作る最大のモザイクアート」というテーマでギネス世界記録にチャレンジ。

高さ5.6m×横幅9m、使用したくじ券2万2610枚という巨大アートに、くじ券を1枚ずつ張り付けて作品を完成させ、見事ギネス記録を達成し喜びの歓声を上げていました。

「自分が一番くじになったら？」の問いに珍回答

続くトークセッションでは、「自分が一番くじになったら？」という質問に対して令和ロマンの松井ケムリさんが、G賞として「ケムリ使用済みストロー」を提案。

高比良さんはラストワン賞として「ケム完全体」と称する、相方・松井ケムリさんがムキムキになった精巧なタッチの手描きイラストを披露。これは人気漫画「ドラゴンボール」に登場する敵キャラ・セルの「セル完全体」をオマージュしたものらしく、「サイズ感は（実物の）2倍」などとボケ、くっきー！さんから「コンビニの裏にそんなでっかいの置いとくんか！」とツッコまれていました。

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“ハズレなし”をうたう一番くじは、前身が1996（平成8）年に登場し、2003年にはコンビニでのキャラクター商品の展開を開始。以降、着実にファンを増やし2003～2023年度のくじ券総発行枚数は7億5000万枚超。主要SNSの累計フォロワー数は1160万フォロワーに上ります。

超20周年祭は、一番くじとして初となる単独イベント。歴代フィギュアや新商品など150以上の商品のほか、歴史などを伝える展示が並びます。「ワンピース」や「機動戦士ガンダムSEED×コップのフチ子」などの新商品を先行販売も予定。また同日、スペシャルコラボ商品「一番くじ 葛飾北斎」「一番くじ 野性爆弾くっきー！」の発売も発表されました。

一番くじ超20周年祭の会場は、サンシャインシティ（東京都豊島区）文化会館ビル3階の展示ホールC。

※高比良さんの「高」は、はしごだか。

（LASISA編集部）