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これ何に見える?あなたの猫かぶり度がわかる【心理テスト】

  • 2024.2.22

他人の前では本当の自分を隠しておとなしくすました顔をしている人のことを、猫かぶりといいます。誰しも、他人の前では多少なりと気を張ったり飾ったりしてしまうことはあるものですが、その度合いが強すぎると猫をかぶっていると思われてしまうかもしれません。あなたはどのくらい猫をかぶっているでしょうか?あなたの猫かぶり度を探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. とっくり
  2. バット
  3. ネクタイ

1.魚に見えた人は「猫かぶり度20%」

図形が魚に見えた人は、猫かぶり度が20%とかなり低めかもしれません。あなたはほとんど猫はかぶっていない人ではないでしょうか。おそらく、ひとりのときも家族といるときも、他人といるときも、さほど違いがなさそうです。裏表がなく、いつも自然体でいられる人なのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、天真爛漫で素直な性格をしていそうです。どちらかというと単純で、あまり深く物事を考えるのは得意ではないのかもしれません。それが功を奏して、裏表のないわかりやすい人になっているのではないでしょうか。誰に対しても、あまり変わりがない態度で接することができる人でしょう。

おそらく猫をかぶろうとしても、うっかり素のあなたが出てしまい、あまり意味がないのではないでしょうか。もしくは猫をかぶるということが、どういうふうにすることなのかがわかっていない可能性もあるでしょう。猫をかぶらないからこそ、後で「こんな人だとは思っていなかった」と言われることは、ほとんどなさそうです。

2.とっくりに見えた人は「猫かぶり度60%」

図形がバットに見えた人は、猫かぶり度が60%とやや高めかもしれません。あなたは自分でも気づかないうちに、結構猫をかぶっている方なのではないでしょうか。少しずつ親しくなると、素のあなたが出てくるため「思っていた人と、ちょっと違った」と意外性を指摘されることが多そうです。

この選択肢を選んだ人は、一見社交的でフレンドリーに見えますが、実はシャイで人見知りもしがちなところがありそうです。だからこそ、慣れない人の前では緊張してしまっていることが多く、自然と普段のあなたとは違った感じになってしまいがちなのではないでしょうか。

おとなしくすましているという感じではないにせよ、いつものあなたとは、やはり少し違っているはずです。気を遣って話をするでしょうし、冗談を言ったり砕けた感じで話したりはしないでしょう。おそらく猫をかぶっているあなたは、知的でしっかり者、そして少し堅い印象を持たれがちかもしれません。

3.バットに見えた人は「猫かぶり度40%」

図形がバットに見えた人は、猫かぶり度が40%とやや低めかもしれません。あなたは、必要に応じて、たまに猫をかぶることがある人ではないでしょうか。好意を寄せている人の前など、相手を選んでいそうです。普段は、それほど猫をかぶることなく、ありのままのあなたでいるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、単純そうに見えて実は結構駆け引き上手なところがありそうです。そのため、猫をかぶるときには、大抵何かしらの理由があって猫をかぶるのではないでしょうか。相手から自分がどう見られるかを気にするときほど猫をかぶって、普段のあなたとは違う感じになっていそうです。

友人や長く一緒に働く同僚などは、あなたの素の状態をよく知っていますので、猫をかぶったことにすぐ気づくことでしょう。でも、あなたは猫をかぶると決めたら、完璧にかぶり通す人ですので、なかなか見破ることは難しそうです。上手に猫をかぶって、状況を自分に有利になるよう働きかけることができる人でしょう。

4.ネクタイに見えた人は「猫かぶり度80%」

図形がネクタイに見えた人は、猫かぶり度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは、家族など、かなり身近な人の前以外ではしっかりと猫をかぶっている人ではないでしょうか。猫をかぶることが当たり前になってしまっており、あなた自身、素の自分がどんな人なのかわからなくなっているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、引っ込み思案で臆病な性格をしていそうです。そのため、基本的に、とても内弁慶なはずです。家から一歩でも出ると、まるで別人のようにおとなしく、すました顔で過ごしていることが多いでしょう。思ったことがあっても、基本的にあまり積極的に話すことはないのではないでしょうか。

だからこそ、家族はあなたの外での姿を見ると、とても驚いてしまうかもしれません。あなたが猫をかぶるのは、周りに対しての警戒心が強いせいではないでしょうか。下手に何かを言って周りとトラブルになるよりは、おとなしくじっとしている方がいいと思っているのでしょう。猫かぶりは、あなたの防衛策なのではないでしょうか。

著者:aiirococco

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