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「手術しましょう」まさかの大量出血⇒医師が即決! 不安で胸がいっぱいに

  • 2024.2.22
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婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは妊娠9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、悲しみのどん底で摘出手術を受けました。他の赤ちゃんを見て大号泣してしまったぷよ子さん。しかし、ブログで多くの読者に励まされ、夫とも悲しみを共有。自宅に設けた供養場所で自分たちだけの泣き笑いの供養を終えて数日後、夢を見ました。ずぶ濡れで歩いていると雨がやみ、空には虹が。そして、小さな女の子と笑って手を握るという内容でした。ぷよ子さんは「もう大丈夫」と感じたのでした。

その後、気分転換のためドライブに出たぷよ子さんでしたが、幸せそうな親子連れを見てまたも心が張り裂けそうに。しかし、「気持ちを切り替えるなんて無理。悲しくていい」と言う夫の言葉で心が軽くなりました。1週間後の検診でも取り乱すことはなく、職場復帰も間近に。毎日を大切に生きようと自然にそう思えた矢先……。ぷよ子さんは突然、大出血してしまったのです!

服が血まみれに!

出勤前の大出血で私は大パニック。着替えながらネットで検索し、流産の手術後の経過について調べたりもしましたが、混乱の中でも「仕事に行かなきゃ!」と思ったのです。しかしその後もめまいと冷や汗が止まらず、上司に連絡をして病院に駆けつけました。

病院ではすぐに内診が始まり、先生からは「手術しましょう」とひと言。大量の血液が体内から流れ出る音が響いていたのを覚えています……。

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立ち直ろうと思えた矢先の大量出血。パニックになるのも当然です。復職の日の朝だったというのも皮肉ですが、すぐに病院に行けてよかったですね。摘出手術後も母体への影響は大きいもの。無理をせず経過を見守ってほしいですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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