夫「離婚しよう」私「え？」⇒突然の離婚要求…しかし夫は”自らの首を絞める”ことに！？

皆さんは、相続について親族と話し合いをしたことはありますか？ 今回は、母の遺産を放棄した結果とその対処法を紹介します。

母の遺産

病気の母が亡くなり、母の葬式を終えた主人公。 数日後、葬式に出席しなかった姉から連絡が入りました。 姉は10年近く家に顔を出さず、社長として独り身で主人公たちを育ててきた母に尊敬の念はなかったようです。 姉は母の遺産に目が眩み、主人公の分も自分が相続すると言い出しました。 その後、夫に相続の件で姉と揉めたことを話すと…。 夫は姉の選択には口を出さず、自分たちは相続を破棄して身の丈にあった生活をしようと言ってきました。 主人公も相続を破棄する気だったので、夫の意見に賛同。 こうして母の遺産はすべて姉が相続することに決定し、夫に報告すると…。

夫から衝撃の発言が…

主人公から話を聞いた夫は「離婚しよう」と言ってきたのです。 突然の出来事に「え？」となる主人公。 実は、夫は姉と浮気をしていて姉と再婚するために相続を放棄するよう主人公に意見していたのです。 夫の企みを知り、主人公は離婚を同意。 2ヶ月後、再婚をした夫から「なんで借金まみれなんだ」とSOSの連絡が…。 なんと、母には遺産があったもののそれ以上に借金があったのでした。 こんなとき、あなたならどうしますか？

読者からの対処法

遺産相続は簡単な問題ではないと思うため、しっかり話し合いをしたいと思います。 親族全員が納得できるようなより良い方向にもっていきたいです。 （20代／女性）

弁護士など、詳しい方を交えて一緒に話し合いをします。 お金の問題ではもめごとが起きると面倒なので。（40代／女性）

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