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生後1か月の次男がRSウイルスに?上の子の看病中に不安がよぎる

  • 2024.2.22
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2児のママ・harumama(@haruharu1809)さん。子育ての様子を漫画に描かれています。今回ご紹介するのは、幼稚園に通う長男がRSウイルスで発熱してしまい、不安が的中して生後1か月の次男にもうつってしまったお話。長男は数日後に無事に解熱したものの、夜になるとせきが止まらず看病の日々が続きます。その中でふと次男の変化に気付いたharumamaさんは…「生後1か月RSウイルスとの闘い」第2話ごらんください。

長男の熱は下がったとはいえ、まだ本調子にはほど遠い日々。せきが長引き、深夜の看病で寝不足が続くharumamaさん。

そこで、次男の鼻水が増えていることに気が付いた様子。長男からウイルスがうつってしまったのでしょうか?熱は無くても、生後1か月という月齢から少しの体調の変化も心配になりますよね。

子どもの体調不良…低月齢のうちは受診を検討しましょう

さっきまで元気だったのに急に発熱…子どもの体調不良は何度経験しても慣れませんよね。特にharumamaさん家のように下の子が低月齢だと不安が大きいでしょう。当時、次男はまだ生後1か月だったといいます。

東京都福祉保健局による『東京都こども医療ガイド』では「生後3か月未満の児の発熱は、重篤な感染症の場合があるので、早期の受診が必要です」としています。

きょうだいがRSウイルスに感染している場合、家庭内で特に体調不良者がいない場合など、状況はそれぞれのご家庭で異なります。受診すべきか迷う場合には子ども医療電話相談事業「#8000」で電話相談するとよいでしょう。

また、大切な家族を守るために、手洗いなど感染予防の基本を忘れないことも大切ですね。

著者:ママリ編集部

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