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結婚のタイミングがわからない人必見! 結婚相手の決め手となるポイント10

  • 2024.2.22

パートナーと付き合う期間が長くなるほど、結婚のタイミングが難しいと感じていませんか? また、パートナーへの不満はなくても結婚を前提にすると「本当にこの人でいいのかな」と迷ってしまう場合も。そこで、結婚相手の決め手となる条件をご紹介します。

結婚相手の決め手となる条件10

居心地がいい
結婚すると、一緒にいる時間が長くなるもの。相手に合わせようと無理せず、自分が自然体でいられる居心地の良さが結婚の決め手となる人も多いよう。気を遣わずにパートナーと本音で話せることで、お互いへの理解が深まり、結婚生活もより豊かになります。

結婚する前から、長い期間友人関係だった私たち。一緒にいても、無理することなく、いつも笑顔でいられると思ったのが結婚相手となった決め手です。お互いに、いい意味で干渉しすぎないので、長時間一緒にいてもストレスなく過ごせています。日常の些細なことから大きな出来事まで、お互いがリラックスして過ごせることが、私たちにとっては一番大切です!

尊敬できる
仕事に対する姿勢や、人との関り方など、付き合っていく中で見つけた尊敬できるポイントはありませんか? 相手を尊敬できるかどうかは、結婚生活を送る上でも重要なポイント。完璧な人間はいませんが、お互いのいいところを見つけて尊敬し合うことで、信頼関係が作られ、夫婦の絆がより強いものになります。

家ではだらだらしがちなパートナーですが、仕事への姿勢や困っている人に対して声をかける人間性は、とても尊敬しています。もともと同じ職場だったのですが、リーダーとしてみんなを引っ張ってくれるだけでなく、メンバーの状態にも常に気を配れる姿が決め手になりました。今でもステキだなと思います。

思いやりがある
結婚生活では、時に喧嘩をすることもあると思いますが、大切なのは思いやりがあるかどうか。喧嘩が多いカップルであっても、相手を気にかけたり、優しくする気持ちがあれば、これから困難な状況が起こったとしても、お互いに支え合うことができます。

付き合って間もない頃、私が高熱を出してしまいました。デートも断り、パートナーには「大丈夫」と言ったものの、熱がなかなか下がらず、薬や食事も用意することができずに困っていたところ、薬やおかゆなどを買って家にまで来てくれ、その後も看病してくれました。不安だった気持ちが一気に安心感に変わり、この人なら大変なときでも助け合えると思い、結婚の決め手となりました!

年齢
晩婚化が進み、以前より年齢を気にする傾向は少なくなってはいるものの、やはり年齢は気になるもの。将来、結婚してから子どもを授かりたいなど、自分の中で人生計画がある場合は、年齢を一区切りにして結婚を決める場合もあるようです。

自分が四人兄弟で育ったので、将来結婚したら同じように子どもがたくさんいる家庭を築きたいと思っていました。なので、出産を考えると、20代で結婚したいと自分の中で決めていました。パートナーには、以前から早く結婚したいと伝えていましたが、30歳になる年に改めて伝えたところ、プロポーズしてくれました。

家族を大切にしている
パートナーが家族に対してどのように接しているかも、結婚相手を判断する重要なポイント。小さな頃や学生時代は多少迷惑をかけることがあったとしても、大人になってから家族に対して思いやりを持って接しているか、連絡をとって気にかけているかなど、家族を大事にしている姿があると安心できます。家族との関わり方から、「この人とあたたかい家庭が築くことができるか」が結婚相手の決め手になっているようです。

パートナーの実家が近く、付き合ってから何度か家に遊びに行かせてもらいました。明るい雰囲気で楽しく会話ができ、パートナーもご両親の体調をさりげなく気遣っていて、関係性の良さを感じました。ご両親があたたかく迎え入れてくれたことも、結婚の決め手になったと思います。

金銭感覚が近い
理想の結婚生活があるのはステキなことですが、結婚は生活そのものを共有すること。お金もある程度必要になります。金銭感覚が近いパートナーであれば、お金のかけどころや使い方が似ていたり、将来に対する貯蓄など、目標に対する認識が近いことが多いので、ストレスを感じにくく、夫婦生活が円滑に進みやすくなります。

お互いにあまり物欲はなく、どちらかというと旅行や体験などにお金を使うところが似ていました。高価なものを買って背伸びすることなく、地に足を着けた生活ができると思ったのが結婚の決め手です。結婚してからも、普段の支出や貯金についての価値観が近いので、どちらかが無理することなく予算管理ができています。

趣味が同じ
結婚すると、付き合っていた頃のように、いつも一緒に行動することが次第に少なくなるもの。それぞれ一人で時間も必要になりますが、共通の趣味があると、夫婦関係を深めることができます。子どもがいる場合は、家族の趣味として楽しめる場合も。一緒に料理をしたり、キャンプをしたり、ともに時間を共有することで、同じ趣味でも楽しみ方が広がります。

付き合うきっかけになったのも、趣味のサーフィンを通してでした。結婚してからは、憧れだった海の近くに住むことができ、休みの日には一緒に海でサーフィンを楽しんでいます。ひとりで楽しむ趣味と、夫婦ふたりで楽しめる共通の趣味の両方があるので、プライベートの時間と一緒に過ごす時間をバランスよく保つことができています。

経済力
付き合っているうちはあまり気にならないものの、結婚して生活を共にするとなると経済力を重視する人が多いのでは? 結婚するとなると、新生活の準備に結婚式費用など、まとまったお金が必要になります。お金が全てではありませんが、経済基盤があることが生活の安心感につながることもあります。

学生時代から付き合っているパートナー。新卒入社のタイミングでは、すでに3年ほど付き合っていて、一度結婚の話もしたのですが、「もう少し経済力がついてから」と言われていました。それから仕事に打ち込んだ結果、頑張りが認められ3年たったタイミングで大きく昇進。その年の誕生日に「結婚しよう」とプロポーズされました。

直感
ひと目見た瞬間に「この人と結婚することになりそう」とビビっと感じたり、容姿が好みとマッチした場合に「この人と結婚したい」と思う人も、中にはいるでしょう。相手の条件や性格は二の次、会った瞬間に運命を感じ、自分の直感に従って結婚相手を選ぶ人もいるようです。

初対面のとき、パートナーの優しい笑顔や落ち着いた雰囲気にぐっと惹かれました。見た目がとても好みだっただけでなく、話していくうちに彼の人柄もいいなと感じるようになりました。自分の直感が結婚相手を選ぶ決め手になりました。

子どもができたから
結婚はもう少し先だと思っていた場合でも、子どもを授かったことをきっかけに結婚を決めたカップルも多いでしょう。以前は、あまりいいイメージを持たれないこともありましたが、最近では授かり婚カップルも増加。結婚と妊娠、ダブルでおめでたいと祝福されることが増えています。

パートナーとは結婚を前提に同棲をしていました。ふたりとも仕事に力を入れていた時期だったので、正式な手続きは先延ばしにしていましたが、子どもを授かったことをきっかけに、きちんと婚姻届を提出。かわいい赤ちゃんにも会え、妊娠をきっかけに結婚できて良かったと思っています。

結婚相手に何を求めるかは人それぞれ。あれもこれもと欲張ってしまうと、好き同士だったとしても結婚のタイミングを逃してしまいがちです。どれかひとつでも当てはまっているのなら、結婚相手としてふさわしいのかもしれませんね

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