スピード結婚する人の特徴6つ。マンネリカップルにはないメリットとは

一般的に結婚とは、1～3年程交際してお互いを知ってからするものだと考えている人も多いでしょう。しかし、中には3か月～半年以内でスピード婚するカップルも……！

そこで今回は、スピード婚する人の特徴をまとめてみました。素早く行動することで得られるメリットもまとめたので、結婚したい相手がいる人はぜひ一度チェックしてみてください。

結婚願望が人一倍強い人は、知り合った段階から結婚を視野に言入れて話を進めようとします。そのため、同じような考え方の相手に出会えさえすれば、スピード婚まっしぐらです。

ゆっくり恋愛したい気持ちより、条件で相手を見てしまう傾向も。あまりに急ぎ過ぎて結婚後後悔する人も多いのが玉に瑕です。

よくマンガや映画の世界で、出会った瞬間に「ビビビッ！」ときたなんて出来事がありますが、スピード婚する人の中にはそんな直観や運命を信じているロマンチックなタイプが多くいます。

一度恋に落ちると「この人しかいない」と燃え上がるため、すぐに結婚を考えるように。自分の決断を信じているので失敗しづらいです。

婚活パーティーや合コンでは、積極的な行動が成功のカギ。気になる人ができたとき、自らアピールしたり相手の目に留まるように努力したりできる人は、周りよりも早く結婚が決まりやすいです。

また、行動力のある人は、自分のことを大切にしていて決断力も持っています。相性がいいと思えばスピード婚する一方、「なんか違う」と思えば即お別れして時間を無駄にしません。

いざプロポーズを受けると、つい「本当にこの人でいいのだろうか」「このまま結婚して大丈夫だろうか」とマリッジブルーに陥りがち……。しかし、スピード婚する人は、あまりネガティブな心配はせず前向きに将来を考えようとします。

たとえ交際期間が短くても、相性の良さを感じているなら結婚に突き進むでしょう。また、「失敗したときはしょうがない」と楽観的に結婚を考えているのも特徴的です。

恋人期間に子供ができれば、たとえ交際期間が3か月でもスピード婚する人が多いです。元々子供が欲しいと思っていれば嬉しいでしょうし、命が宿ったことへの責任感から入籍を決意するカップルもいます。

ただし、心の準備ができないままいくつもの転機を迎えると「結婚はなんか違ったかも」と後悔する場合も多いよう。計画性のないできちゃった婚をした人の離婚率が最も高いのも現実です。

小さい頃から一緒に育ってきた幼馴染や、友人関係が長かった相手と恋人になった人は、比較的スピード婚することが多いです。

ゆっくり交際を続けなくても、相手がどんな性格なのか十分に理解しているため、すぐに結婚を意識するようになります。

お互いを知り尽くしている間柄だからこそ、恋人期間を少しショートカットしたって安心できる関係性を築いています。

たとえ恋人がいても、相手がなかなか結婚に踏み切ってくれなければ「結婚できないかも」と不安になってしまいます。中には、長く付き合ったのち別れてしまうケースもあります。

一方で、スピード婚する人は婚期を逃す心配がありません。お互いに決断力が早くベストなタイミングで結婚へと突き進むことができます。

スピード婚する人は、マンネリを迎える前に結婚するから、入籍後も恋人のような関係性が長く続きます。

お互いに知らない部分が多いので、新しいことを知れる新鮮さが毎日の刺激に♡ 本当に相性が良ければ、そのまま長く恋人のようなラブラブ夫婦でいられますよ！

子供が欲しいという願望が強い女性は、年齢のタイムリミットに焦っている人も多いでしょう。スピード婚なら、恋人期間をコンパクトにまとめられるため、より早く子作りに向けて準備を進めやすいです。

また、子供ができたときに向けて、余裕のあるスケジュールや準備を整えられるところもポイントです。

自立している女性に多いのが、仕事や好きなことに夢中になっている間に婚期を迎え、「結婚しなければいけない」と謎の焦燥感に襲われてしまうこと……。

スピード婚すれば、結婚に対する余計な心配がなく、婚活などで時間を取られることもありません。

「結婚するかも」と大きな転機を迎える前よりも将来を想像しやすく、自分のことだって計画性を持って行動しやすくなります。

今回は、スピード婚する人の特徴やメリットなどをご紹介しましたが、参考になるものはありましたか？

スピード婚に対してマイナスなイメージを持っている人も多いですが、実は余計な時間がなく効率的！「子供が欲しい」「安定した日常を送りたい」と考えている人なら、あまりダラダラせず恋人との結婚を踏み切った方がいいケースも多いです。

早く結婚したいと考えているなら、相手の出方を待たずぜひ自分から行動してみてください♡

Written by ｓｕｍｉｒｅ