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密会現場に夫が乗り込んできました… 若手画家との不倫に堕ちた「30代昼顔妻の懺悔」【後編】

  • 2024.2.21

久実さん(仮名・34歳)は、子どもが保育園に入ったあたりにようやく時間に余裕が持てるようになり、友人たちとあるバーに出かけたそう。そこで出会ったのが、画家兼、中学校で美術講師をしている誠也さん(仮名・27歳)。芸術的センスのある男性に惹かれやすい久実さんは、彼の自宅兼アトリエを訪れた際、不倫関係に堕ちてしまったといいます。その後、関係はいったいどうなっていったのでしょうか……。

アトリエでの密会

「誠也さんとアトリエで関係を持って以来、不倫状態が続きました。私は以前から、芸術家との恋愛に憧れを抱いていたところがあり、完全に彼にハマってしまったんです。
誠也さんは、週に3~4日ほど中学校で講師の仕事をしていました。私は子どもを保育園に預けたあと、彼の空いている時間に合わせてアトリエに通うように。でも、そんな関係が1か月ほど続いたころ、彼から“作業に集中したい”と言われてしまったのです」

別れを告げられたように感じて…

「なんでも、コンクールが間近に迫っていたようで、“出品するための作品づくりに集中したい”とのことでした。私はその言葉が、別れをほのめかされているように感じて焦ってしまって。そこで余計に、私のなかの彼を思う気持ちに火が着いてしまった気がします。
その結果、“少しの時間会えればいいから”とお願いして、たった30分でもアトリエに行って一緒に過ごす時間を作るようになりました。さらには、彼の勤めている中学校の周りを、意味もなくウロウロしてしまったことも……。そのころから、夫に違和感を与えるような行動を取り始めていたのだと思います」

アトリエに突撃した夫

「ある休日、どうしても誠也さんに会いたくなってしまった私は、夫に子どもを見ているように頼んで出かけたんです。夫には、“買いものに行ってくる”と伝えていました。家を出た私は、もちろん誠也さんのアトリエに直行。束の間の穏やかなひとときを過ごしていました。
すると、15分ほどしてインターホンが鳴ったのです。今まで来客などなかったので、変だなとは思いました。さらに、玄関に向かった誠也さんが訪問者と何か言い合っているようだったので、聞き耳を立ててみると……なんと相手は夫でした。夫は、以前から私の行動を不審に思っており、子どもを親に預けて私のあとをつけてきたそうです」

夫がスケッチを破り捨てて…

「部屋のなかに強引に入ってきた夫は、怒っているというよりは呆れている様子で、部屋のなかを見回しました。そこにあったのは、彼が私を描いてくれたデッサン。スケッチブックに描いてくれたものを、私がそのページを開いて、壁際に立てかけておいたものでした。
夫はそれを見て、“ふざけんなよ”と呟き、紙を引き千切って破り捨てました。そして、“帰るぞ”と私の腕を取り、そのまま自宅へ。家で問い詰められた私は、これまでの経緯を伝えました。彼が中学校の講師をしていると知った夫は、“報告する”と言い出してしまって。私はそれを止めたんですが、学校に電話を入れられ、不倫の事実を告げられてしまいました。
おそらくそれが原因となり、彼は退職。そして、夫から慰謝料も請求されてどうにもいかなくなった彼は、実家に戻ることになってしまったのです。それ以来、彼との連絡も途絶えてしまいました。結果的に私は、彼の職も、夢も奪ってしまったのです。せめて、絵は描き続けていて欲しいのですが……。私は一応離婚は免れましたが、息苦しい毎日を過ごしています」

“中学美術講師と不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。
不倫は、お互いの夢や将来を壊すことにもなりかねません。既婚者であることがわかっていた以上、当然相手にも責任はありますが、後悔してももう手遅れ。責任を取れるはずもなく、罪を背負って生きていくしかないのでしょう。
©milatas/Adobe Stock ©ei907/Adobe Stock

文・塚田牧夫

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