3カ国語話せる『女神降臨』女優ムン・ガヨン、エッセイ集発売へ！「新しい挑戦」

女優ムン・ガヨン（27）が作家として第一歩を踏み出す。

キーイーストは2月19日、「所属アーティストのムン・ガヨンが3月6日、最初のエッセイ集『ファタ (PATA)』を出版する」と明かした。

ムン・ガヨンは『その男の記憶法』や『女神降臨』『リンク：ふたりのシンパシー』『愛と、利と』など、多くのドラマで繊細な感情と深みのある演技を披露し、ファンを魅了したデビュー18年目の女優だ。

新しいジャンルに挑戦しながら多彩な魅力を披露している彼女が、今度は文章で人々の心を掴む準備を終えた。

“作家ムン・ガヨン”が執筆した『ファタ』には、自身と自身をめぐる世の中に激しく向き合おうとするムン・ガヨンの内密な言語が書かれている。 『パタ』という新しい顔を通じてムン・ガヨンでありながら、ムン・ガヨンではない、エピソードに出会える見込みだ。

ムン・ガヨンは「小さな話を皆さんに共有できる機会をいただき、感謝の気持ちだ。新しい作業に挑戦しながら、ときめきと恥ずかしさと驚きを同時に経験した。今回の本に向き合う読者たちには、主人公の視線に沿って流れるようについてきてほしい」と感想を伝えた。

韓国語、ドイツ語、英語の3カ国語を駆使するムン・ガヨンは、演技だけでなく文学の世界でも新たな跳躍を成し遂げ、ファンにより多彩な魅力を披露する。作家ムン・ガヨンの文学的、芸術的感性が調和した今回のエッセイ集は、多様な読者に新しい感動とインスピレーションを伝えると期待される。

（記事提供＝OSEN）