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[12ー2]義兄夫婦は義母の正体を知っていた「家族」と認められない私|ママ広場マンガ

  • 2024.2.21


義母たちのいるレストランに到着すると「誠行ってきて~」と送り出すみほさん、その後「これまでいろいろあった?」と聞かれたアイ子さんは「家族じゃないって言われたり、結婚式で元カノの写真を使われたり・・」と話しながらいろんな思いが溢れ出して・・

「家族」と認められない私[12-2]義母の本性を義兄夫婦は知っていた。

ママ広場


「アイ子ちゃんも大変だったんだね・・。助けてあげられなくてごめんね」
みほさんにそう言われて、

「そんなことないです。今日だって・・ありがとうございます」
と涙ぐむアイ子さん、

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「恭一くんは?恭一くんはいつもこんな感じなの?今日だって、アイ子ちゃんを1人で帰らせて!怒」
と怒りながらいうみほさん、すると

「あっ、誠帰ってきた」
と車に向かって歩いてくる誠さんの姿が見えました。

ママ広場


「さーーーって、ご飯行こう!美味しいもの食べよう!」
「いえーい!!」
と言う誠さんとみほさんの様子に

「え?えっ!?」
と驚くアイ子さん、

ママ広場


そして誠さんがしてきたことを話してくれました。

「お店に行って父さんを呼んでさ。アイ子ちゃんの状況を説明したよ。すまなかったって・・。お詫びにごはん連れて行ってってさ」

ママ広場


「あの後、母さんを叱ったとは言ってたけど・・父さんも甘いからな~。でも、後日謝罪したいって」

ママ広場


「ほんと、うちの家族がごめんね。こんな最低なことして・・」
「いえ・・そんな」

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「恭一には俺からもちゃんと言っておくから」
と話す誠さんに

「ほんとだよ。ガツンとね」
しっかりと念押しするみほさん、

ママ広場


「本当にありがとうございます・・。私も一度しっかり恭一くんと話したいと思います」

そう2人に告げるアイ子さんでした・・。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「「家族」と認められない私」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi

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