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謝らないいじめっ子の親、徐々に周囲の状況が変わり「因果応報」な状況に

  • 2024.2.21

このお話は、もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんの、フォロワーさんの子どもに起きたスマホトラブルを描いています。小5の娘はLINEに返事をしなかったことを理由に、友だちに無視されます。さらに、嫌がらせはエスカレートしいじめに発展。再び、登校できるようになりましたが、親の態度は威圧的。親としての在り方を考えさせられる『子ども同士のLINEトラブル』をごらんください。

いじめ問題が解決するとともに今度は加害者が孤立する展開に

LINEに返信しなかったことが理由で、友だちに無視をされてしまった小学5年生の娘。さらに、嫌がらせはエスカレートし問題は長引いてしまいます。

学校側もいじめた子の両親も、真剣に話を聞いてくれません。しかし夫が内容証明を送ったことで、やっと学校側が本気で対応し調査をしてくれました。

学校を間にはさんで話し合った結果、いじめた子が担任の先生と一緒に謝罪に訪れます。困った表情を浮かべながらも許した娘。

再び学校に通うようになったところ、加害者の子はクラスで孤立していました。

加害者の親が、なぜか怒鳴り込んできた

「内容証明を送るから」と突然怒鳴り込んできたいじめ加害者の親。いじめたことに対する謝罪は一切ありません。

いじめが明るみに出て主犯格であったまきちゃんが孤立してしまうのは、自業自得。

あまりにも身勝手ないじめ加害者の親でしたが、当然のように親も孤立していきます。

次々と距離を取り始めたまわりの親

あまりにも非常識な言動を繰り返す加害者の親。次第にまわりから人がいなくなり、ついに学校行事での集まりに顔を出さなくなりました。

いじめの主犯格だったまきちゃんは、いじめのターゲットを次々と変えていました。そのため自分がターゲットにならないようにと、どの子も親も、まきちゃん親子の言いなりになってしまっていたのでした。

そんな中、声を上げ最後まで闘った主人公。子ども同士のトラブルとはいえ、いじめは見過ごすことはできません。いじめを受け、悲しい思いをする子が減ることを願うばかりです。

最近では、いじめ加害者の心に問題があると言われています。そのため加害者がカウンセリングを受け、場合によっては引っ越しを余儀なくされることもあります。

いじめ被害者が学校に行けなくなったり、引っ越しをしたりしなければいけないケースが、無くなる世の中になればいいなと感じています。

著者:ママリ編集部

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