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「何に見える?」あなたが“この先1年我慢しなければならないこと”がわかる心理テスト

  • 2024.7.26
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逃げられることなら逃げたいと思うことってありますよね。でもときには我慢することが必要な場面もあります。我慢は良くないとは言いますが、我慢することで得ることもありますし、我慢したことで状況が好転することもあるはずです。では、あなたが“この先1年我慢しなければならないこと”は何でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.傘

2.テーブル

3.動物の鼻と口

4.デスクライト



1.傘に見えた人は「試練が続くこと」

図形が傘に見えた人は、この先1年試練が続くことを我慢しなければならないかもしれません。途中で全て放り出して逃げたくなるかもしれませんが、ここはじっと我慢して耐えることが必要そうです。ひとつ試練を超えても、またすぐに試練が訪れるでしょう。ただ、それを我慢して乗り越え続けることで、あなたは大きなものを得ることができるのではないでしょうか。

このタイプの人は、気が弱く自分に自信が持ちにくいところがありそうです。いろいろな素晴らしい能力を持っているはずなのですが、あなた自身がそれを認めていないのではないでしょうか。だからこそ、試練が来る度に、あなたは自分では乗り越えることができないと逃げ腰になってしまうのかもしれません。

ただ、この連続して襲ってくる試練を乗り越えることで、あなたは一定の自信を身につけることができるかもしれません。また乗り越える度に、あなたは今までよりも強く逞しくなっていくことができるでしょう。つらいかもしれませんが、我慢の先に大きな成長があると信じて、1年耐えることが必要そうです。

2.テーブルに見えた人は「仕事量が多いこと」

図形がテーブルに見えた人は、この先1年仕事量が多いことを我慢しなければならないかもしれません。途中で全て放り出して逃げたくなるかもしれませんが、ここはじっと我慢して耐えることが必要そうです。おそらく元々仕事量の多い人ではありますが、この先1年はもっと仕事量が増えてしまうのではないでしょうか。

このタイプの人は、器用でテキパキと効率良くたくさんの仕事をこなしていくことができる人でしょう。おそらく周りからも頼りにされることが多いのではないでしょうか。あなたに任せておけば、早く丁寧な仕事を期待できますので、みんながあなたに仕事をお願いしがちかもしれません。

そのせいで、あなたが抱える仕事の量がとても多くなってしまいそうです。流石のあなたも途方に暮れてしまうかもしれません。自分ひとりでなんとかするのではなく、周りを信じて頼ることも大切かもしれません。我慢して周りに頼りながら乗り越えることで、あなたと周りの関係が今まで以上に良いものになっていくのではないでしょうか。

3.動物の鼻と口に見えた人は「本音を言えないこと」

図形が動物の鼻と口に見えた人は、本音を言えないことを我慢しなければならないかもしれません。全てを放り出して逃げたくなるかもしれませんが、ここはじっと我慢して耐えることが必要そうです。本音を言えないことで、たくさん我慢する場面があるかもしれませんが、ここで我慢することで最終的に良かったと感じるのではないでしょうか。

このタイプの人は、思いやりの気持ちが強く優しい人でしょう。相手のことを思って本音を言わないことが多いのではないでしょうか。あなた自身は自分の本音には気づいているでしょう。ただ、それを相手に伝えることが、相手にとって良いことではないと感じているのかもしれません。

本音を言えないことで、あなた自身が無理をしたり我慢したりする場面が増えるかもしれません。ただ、それでもあなたが本音を言わないことで、周りはおそらく助かっていますし、つらい想いをしなくて済んでいるはずです。どうしてもしんどいときは、関係のない人に話を聞いてもらいガス抜きすると良いでしょう。

4.デスクライトに見えた人は「居心地が悪いこと」

図形がデスクライトに見えた人は、居心地が悪いことを我慢しなければならないかもしれません。途中で全て放り出して逃げたくなるかもしれませんが、ここはじっと我慢して耐えることが必要そうです。あなたが居心地の悪さを我慢することで、時間が問題を解決してくれる可能性が高いかもしれません。

このタイプの人は、緊張感が高く新しい場面になれるのに時間を要しやすいところがありそうです。そのため、環境が変わると、たいてい居心地の悪さを感じてしまうのではないでしょうか。どこか自分だけ浮いているように感じてしまったり、馴染めていないように感じてしまったりしがちかもしれません。

ただ、ここで逃げても意味がなく、我慢し続けることが何より大切かもしれません。居心地が悪いと感じていても、じっと我慢していることで、だんだんとその気持ちが解消されていくのではないでしょうか。少しずつ周りの人のことがわかり、緊張せずに話せるようになっていくことで、気づけば居心地が良くなっていそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。