「マジで人体実験」「ドイツでは刑罰」過酷すぎる“平成のバラエティ”を芸人らが暴露…！

「ABEMA（アベマ）」では、2024年3月31日（日）夜8時より、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん3人による番組『ななにー 地下ABEMA』の#19を放送。
今回は、3月31日をもって放送作家引退となる鈴木おさむさんのお別れ会を開催！お酒を交わしながら、今だから話せる番組の裏話なども大公開！？激レアな、森三中の大島さんとの夫婦共演も必見です！

SMAPのコンサートにおさむさん「やらなきゃよかった」

乾杯したあと、まずはSMAP時代を振り返り。コンサートでは、コントを披露するバラエティ部分をおさむさんが担当していたそうです。稲垣さんは大宮のコンサートが忘れられないと話し、バラエティ演出をなんと前日の夜中3時まで考えていたという秘話も！おさむさんから「ホント言うと笑いなんかやらなきゃよかったと思った」という当時の本音を零しました。
テレビの裏側や秘話など、今だからこそ聞ける話題が次々に飛び出します。

令和じゃできない超過酷なバラエティ企画に「メチャメチャイヤだった」

おさむさんと30年来の親友だというよゐこの濱口さんもゲストで登場！テレビ朝日の長寿番組だった『いきなり！黄金伝説。』の秘話を語ります。黄金伝説は、おさむさんが濱口さんを口説いたところから始まり、せんべいを1000枚食べるという企画からスタートしたのだそうです！草彅さんは、この企画について「体の調子ダイジョウブ？」という純粋な疑問をぶつけ、濱口さんも思わず笑いがこみ上げた様子。

さらに1か月1万円生活で伝説となった、素潜り漁での「とったどー！」という叫びは、実は「とったよー」と言ったつもりがシュノーケルのせいで上手く伝わらなかったというのがはじまりだったという裏話も告白。ミスから生まれた名ゼリフだったそうです！

続いてタカアンドトシの2人もゲストで登場！タカアンドトシも同じくせんべいを1000枚食べるという企画が黄金伝説のデビューだったと話し、しかも1人1000枚なので2人で2000枚に挑戦したのだそう…！

仕事が忙しかった時期に、毎晩ホテルに閉じ込められてせんべいを食べ、日中の移動中もせんべいを食べ…と過酷な当時を振り返り、タカさんは「マジで人体実験だった」、トシさんも「メチャメチャイヤだった」と今だから言える本心を語りました。

令和ではできない、当時の黄金伝説の企画はまだまだたくさん。濱口さんが体験したスケルトン生活は、お台場に設置された透明な部屋で1週間生活するというもので、生活のすべてを通行人に監視されてしまうというこれまた過酷な企画…！こちらもおさむさんが考えたといい、濱口さんは「ドイツでは刑罰だと聞いた」と話しメンバーも爆笑。

この他にも、番組秘話やおさむさんの引退後の活動についても告白しました！さらに激レアな大島さんとの共演など、盛りだくさん！

『ななにー 地下ABEMA』#19：鈴木おさむ最後のわがまま…メンバーとの乾杯
［配信日時］3月31日（日）夜8時～
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p120
新進気鋭のクリエイターが稲垣さん、草彅さん、香取さんのためのオリジナル企画を用意。世の中の常識にとらわれない新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していきます。

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