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「吹奏楽経験者しかわからない」→トラウマ言葉に8.6万いいね「優勝候補」「胃に穴が開く」

  • 2024.3.28
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

中学校や高校の定番の部活のひとつである吹奏楽部。放課後になると、毎日どこからか楽器の音色が聴こえてきましたよね。

吹奏楽経験者のこんてな(@BAYMAX_TRAIN)さんが、経験者しかわからないトラウマ言葉をX(旧Twitter)に投稿したところ、8.6万いいねを集め(2024/3/26時点)、「トラウマがはっきりと蘇った」「これ以上にトラウマなのない」「めっちゃわかるwww」と話題になっています。

いったいどんな内容なのでしょうか?

その投稿がこちら!

トラウマが蘇る一言…!

演奏中、少しズレていたり間違っていたりすると、指揮者に「ちょっとそこ、一人で吹いてみて」と指摘され、全員の前で練習不足の箇所を演奏してみせなくてはならなくなるのですよね。心臓がキュッとなる瞬間…!

吹奏楽経験者の方であれば、木管楽器でも金管楽器でもパーカッションでも一度は言われたことがある言葉ではないでしょうか。上達のために通らなければいけない道ですが、あの瞬間のことを思い出すと、今でも背筋が伸びるという方も多いでしょう。

「この後めちゃくちゃ個人練するのでこれ以上は勘弁してください…!」と言いたくなってしまう恐怖の一言ですね。

誰も幸せにならないトラウマ言葉

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

吹部経験者からの「それな」

先生が譜面台を指揮棒代わりのばちでカッカッてたたいて「はいやめて、フルート、そこあんたからひとりずつ吹いてみて」と言われ恐怖と焦りに支配されたときのトラウマがはっきりと蘇った
これパーカスだと譜面通りやっても周囲の
「え、合ってんのこれ?」
みたいな視線がしてキツかった(なお先生も同じ反応の模様)
これ以上にトラウマなのないわ
練習で吹けてたところもミスって動揺した挙句ズタボロな演奏になってしまうんよ
顧問と外部コーチの冷ややかな目と部員の早く終われの大合唱の雰囲気

こういう言葉もトラウマ…

事務職経験者しか分からないトラウマ言葉優勝候補
「確認があります。〇〇までお越しください。」
合唱でもそう。
逆に怯まずいける人は素質ある。
ダンス、ミュージカルしてたワイのトラウマ
「じゃあ今からひとりずつみんなの前で踊ってもらいます」

思わず「ヒエッ」と悲鳴を上げてしまいそうなトラウマ言葉。一人でも平常心で堂々と演奏できちゃうメンタルの強さが欲しいですね…!



取材協力:こんてな(@BAYMAX_TRAIN)さん