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母が選んだ変な『パンツ』→6歳のまさかの本音に 「とりあえずユニクロ」

  • 2024.3.23
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

大人が驚くような速度で大きくなっていく子どもたち。親さえ知らぬ間に、身長や体重だけでなく、心も日々すくすくと成長しているようです。

かがり(@mackagari)さんが、6歳の息子さんから言われたある言葉をX(旧Twitter)に投稿したところ、「大人の階段を登っていくんだね…」と注目を集めています。

いったい息子さんはどんなことを言ったのでしょうか?

その投稿がこちら!

突然訪れた、バナナ柄とハンバーガー柄のパンツからの卒業の時。息子さんは、幼稚園でお着替えする時の周りの目が気になるようになったのですね。

3年前に西松屋で買って、6歳になるまで履いていたバナナ柄とハンバーガー柄のパンツ。「恥ずかしいと感じるようになったんだね…」という成長への嬉しさと、「もう履いてくれないのか…」という寂しさで複雑な気持ちになりますね。

パンツを捨てる時、3年前の光景を思い出して少しだけ涙ぐんでしまいそう…。本当に子どもの成長は早いものですね。

いつの間にか大人になって…

投稿者さんに、こちらの息子さんの変な柄パンツ卒業について詳しくお伺いしました!

---派手柄のパンツは、おむつ→パンツ移行のために可愛いものにしていたのでしょうか?

楽しい柄だと喜んで履いてくれていたので派手かわいい柄にしてました。バナナ柄も『バナナだ!』と喜んでくれていたのに、大人になってしまいましたね…」

---なんだか切なくなってしまいますね…。今はどんな柄を好むようになったのでしょうか?

「とりあえずユニクロキッズの無地・控えめ柄・ストライプの3点セットのものを買い与えたら『こういうのいいね!』と気に入ってくれました」

 

今は無地・控えめ柄・ストライプの3点セットに「いいね!」と言っているという息子さん。そのうちまた、「キッズってついてるのはいやだ!」「こういう形がいい!」と言い始める日が来るのでしょうね。



取材協力:かがり(@mackagari)さん