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「X見てる暇あったら育児しろ」→父の深すぎる“反論”に共感の嵐「ほんまこれ」

  • 2024.3.16
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

育児中は自分のためのまとまった時間がなかなかとれません。予定通りに進まないことも多く、やりたかったことができなかったり、思わぬ時間が空いてしまったりすることも。

ハレ(@_hareq)さんが、「Xやっている暇があったら育児しろ」への反論をX(旧Twitter)に投稿すると、1.5万いいねが集まり(2024/3/12時点)、「まさにそう」「そういうお仕事」「Xがちょうどいい」と話題になっています。

いったいハレさんはどのような反論をしたのでしょうか。

話題の投稿がこちら!

わかります…!いいねを100回押したいくらい頷いたという人も多いのではないでしょうか。

Xを見るくらいしかできない短い暇」は、まさに子育て中の人が日々感じていることでしょう。

あらかじめ1時間のまとまった時間ができるとわかれば映画やドラマなどを観るかもしれませんが、育児中はそうはいきません。

子どもが寝たかと思えばすぐに起きてしまい、1時間の休憩のはずがわずか5分だったということも。そのわずかな短い時間にXはぴったりなのかもしれませんね。

「わかる!」「育児中はこんな感じ」

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。

時間制限ありだけど、それがいつ終わるかわからない…それこそカップラーメン作って食べ終わるまでの時間も確約できない暇がなかなかの回数できたりするんですよね…。
そうなるとスマホイジるしかなかったり…。
まさにそうです スマホ見ていじるしか寧ろ時間がない。短時間で少しの自分の時間がそれしかないからとてつもなく共感できます それすらも奪い育児しろなんて言われようなら鬱になって育児所じゃなくなりますわ
特に赤ちゃんの頃とかは、「抱っこしながら片手でできる暇つぶし」がスマホいじるくらいしかないんですよね……
身動きすると子供起きるから、家事できなかったりするし
ほんそれだよ。子どもがトイレの間「ママ廊下で待ってて〜!」っていう数分間…何したらいいの?っていう細々切れな時間だらけ

Xは息抜きであり心の支え

そういうお仕事なんだよね
わかりやすく言うと「待機」野球でいうと「守備」
いつ飛んでくるかわからない打球でも気は抜けない常にスタンバイ状態
だからちょっと先の計画や予定立ててもダメになること多し
なのでXが息抜きに丁度いいのでは
予想がつかない事が起こり対応に追われるので、友達と喋れるまとまった暇は無く、こんなことあったんだけど!と数分で吐き出せるXもといツイッタが心の支えになる。

育児中はこんな感じ

2時間ドラマは毎回序章か、気づいたら犯人追い詰められてるしなぁ…
ほんとそう。コーヒー入れては呼ばれ、気づくと冷めてて温め直し。ふた口程飲んで、また飲み切る前に呼ばれて一息つく頃には冷めて、温め直し…の繰り返し。コーヒー一杯を一日かけて飲む
テレビは常に子供らが占領、やれやれと座れば子供が「ママ見てー」といつ成功するか分からないけん玉やらどこで笑っていいか分からないギャグ風余興やらの謎タイムに神経が持っていかれるので、いつ見てもどこで止めてもいいXってちょうどいい!
ほんまこれ。動画も短いのしか見れなくなったし、ゲームも中断する事多々あるし、漫画もめちゃくちゃ先が気になるけど途中で閉じなきゃいけない。ツイッターはすぐ閉じれるから楽。
ちなみに子供が高校生くらいまで暇な時間は細切れです
お稽古や塾の送迎が2人分とかになると夕方以降の大半は車での移動時間
下手すりゃ夕飯を3回に分けて出すことになる

「むしろXを見るくらいの暇しかない」という反論に、多くの共感の声が寄せられました。育児中はスケジュール通りにいかないことが当たり前のようなもの。

そんな隙間時間に、リラックスできるXはちょうどいいといえるのではないでしょうか。



取材協力:ハレ(@_hareq)さん