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上手くいかないのは「凶日」だからかも? 4月中に訪れる“注意して過ごすべき日”とは

  • 2024.4.2

新しい生活が始まる4月。暦による運気の変化には敏感になっておきたい時期です。もちろん吉日も重要ですが、ここではよくないことが起こらないよう気をつけるためにも、特に注意が必要な凶日についてお知らせします。

4月の凶日とその日のNG行動

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出典:PIXTA

4月4日 不成就日・月破大耗

「何事も成就しない日」と言われる不成就日と、神様の力が弱まる月破大耗が重なっています。神様に関わること、結婚などのおめでたいこと、何か重要な決断を下すことなどは避けたほうが無難です。いつもどおり、穏やかな気持ちで過ごすのを大事にしてください。

4月5日 黒日・仏滅

葬儀以外のあらゆる行事に向いていないと言われる黒日と、六曜の中でも特に有名な凶日である仏滅が重なっています。特に黒日は受死日とも呼ばれて、この日に病気になってしまうと命の危険さえあると言われることもあるのです。そこまで極端な話を気にすることはありませんが、何をやってもうまくいかない可能性があると思っておきましょう。心静かに過ごせるのが理想ですね。

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出典:PIXTA

4月9日 不成就日・一粒万倍日・神吉日

最高の吉日である一粒万倍日と、最悪の凶日である不成就日が重なっています。それぞれが吉凶を打ち消して、普段の一粒万倍日よりはあまり期待を持てない日となっているのです。ただ、神吉日にもあたるため神社へのお参りがおすすめ。神様の助けも借りれば、吉日としていい1日を過ごせる可能性もあります。

4月17日 不成就日・黒日

もっともよくない凶日である不成就日と黒日が重なっています。この日は新しいことを始めるのは避けて、できるだけ波風を立てずに過ごしたほうがいいでしょう。いつもと違うことをしてしまうと、余計なトラブルを呼び込んでしまいかねません。ただし、凶日だからとネガティブな気持ちにならないこと。マイナスの気が生じて、悪いことが起こりやすくなってしまいます。

4月25日 不成就日・滅門日・大明日・神吉日

何事も成し遂げられないと言われる不成就日と、やはりあらゆる物事と相性の悪い滅門日が重なっています。ただしこの日は、吉日である大明日と神吉日でもあるため、あまり深刻になる必要はありません。無謀なチャレンジなどをしない限りは、いつもどおり平穏に過ごせると思っていて大丈夫です。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。