次々悪いことが起きる！占い師が教える、運気を悪くする習慣

運気の流れが悪くなる時には、その人の行動や心理状態が少なからず影響を与えています。そして幸運に恵まれにくい人は、運気を悪くする習慣を持っている可能性が高め。そこで、どんな習慣が幸運を遠ざけてしまうのか解説します。

不幸を招くNG習慣

自分を大事にしない

自分をいたわる気持ちをなくしたり自虐的な考え方をしたりすると、運気の流れはどんどん悪くなってしまいます。また自分を大切にできない人は、他人を大事にすることもできないでしょう。自分を第一に考えることは、わがままではありませんよ。それは、幸せになるための基本的な姿勢なのです。

過去を引きずる

過ぎてしまったことをくよくよと悩んでしまうのも、運気を下げる原因のひとつです。取り返しのつかないことなら、なおさら。しっかり気持ちを切り替えなくては、いつまでも過去にとらわれることになってしまいかねません。過去について悩むよりも、未来のことを思い浮かべたほうがいいですよ。

結果を急ぐ

仕事であれなんであれ、自分の行動がすぐに結果となって表れるわけではありません。結果が出るまではどっしりと腰を落ち着けて待っている…そんな姿勢が正解。早く結果を出そうと焦ってしまうと、物事がうまくいかないだけではなく、運気の流れも不安定になってしまいます。どんな状況でも焦りは禁物と、心に刻んでおきましょう。

他人と比較する

周りにいる人を見てうらやましがったり、自分の境遇を嘆いたりすることも、運気の流れを悪くする習慣です。誰かがうらやましくなってしまったら、素直に祝福してあげるのがいいでしょう。そして、うらやましいと思う気持ちをやる気に変えていくのです。必要以上に他人と自分とを比較してしまうと、どうしてもネガティブな感情が大きくなってしまいます。

他人に負の感情をぶつける

もっとも運気を悪くするのは、誰かの悪口を言ったり意地悪をしたりすることです。相手にぶつけたネガティブな感情は、回りまわって自分に返ってきます。その結果、どんどん悪いことが起こるという展開も...。ですから誰に対しても、優しく誠実な接し方を心がけてください。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。