「気をつけて！運気が逃げていくかも…」占い師が教える、貧乏神がやってくる家の共通点

ツイていないような出来事を多く体験していたり、運がないと感じることがたくさんあったりするなら、家に問題があるのかもしれません。この記事では、そんな運がない家の共通点を5つ厳選して紹介します。

運がない家には共通点があった！？

シンクに洗い物が溜まっている

占いの世界でシンクは、水の神様が通る場所とされています。水の神様は同時にお金を司る神様でもありますから、シンクを清潔に保つことは金運を向上させることにも繋がるのです。もしあなたがいつもシンクに洗い物を溜めているなら、今日からやめましょう。洗い物はすぐに手洗いするか、食洗機を導入してシンクをきれいな状態に保ってくださいね。

トイレ掃除の頻度が少ない

トイレは、厄が溜まりやすい場所。家の中でもっとも注意したい悪運スポットです。そんなトイレ掃除の頻度が少ない家は、運がなくなりがち。しかも良運が減るだけでなく、悪運が増えてしまいます。トイレ掃除は最低でも1週間に1回は行うようにしましょう。可能であれば、毎朝または毎晩トイレ掃除をすると大吉ですよ。

床に物を置いている

いい運気は足元から入ってきます。そのため、床や地面は開運のために重要なところ。そんな床に物を置いているなら、運気の流れを悪くしているようなものです。最近ではインテリアとして床に本を積み重ねたり、オブジェをそのまま置いたりすることがありますが、避けたほうが吉。せめて家具の上に置くようにしてください。

窓がいつも汚れている

「いい運気は玄関から入ってくる」という話を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか。ですが、玄関以外にも良運が入ってくる場所がもう一つあります。それが、ベランダか庭。そんな開運スポットであるベランダや庭に繋がる窓が汚れているのは、いい運気が家に入るのを拒んでいるのと同じ。窓は定期的に掃除をして、良運を呼び込んでくださいね。

観葉植物を育てていない

風水では、観葉植物が最高の開運アイテムとして考えられています。たとえ立地や間取りが風水的に悪くても、観葉植物を置けば運のある家に大変身。反対に、観葉植物がない家は、家の持つ悪い要素を改善することができなかったり、運気が滞ったりしやすくなります。もし家に一つも観葉植物がないなら、方位に合った物を導入してみて。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。