元ホステスが見てきた「ダメンズメーカーな女性」の特徴

「男を見る目がないって言われる」「いつもダメ男と付き合ってしまう」もしかすると、それは間違っているのかもしれません。
今回は男性だけでなく多くの女性から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、「ダメンズメーカーな女性」の特徴を紹介します。

「ダメンズメーカーな女性」の特徴とは？

「ダメンズメーカー」とは彼をダメな男に育ててしまう女性のこと。

無意識のうちに自分の彼をダメ男にしているのは、あなたかもしれません。
ダメンズメーカーな女性の特徴は、「自己肯定感が低い」「ヒステリック」「世話焼き」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

1.自己肯定感が低い

自己肯定感の低い女性はダメンズメーカーになりがち。
自分の自己肯定感の低さから、彼の間違った言動を指摘できません。

どんなに酷いことをされても「この人と別れると私なんかにはもう恋人ができないかも」と不安に陥ってしまい、別れや改善へ向かっていけません。凝り固まった自己肯定感の低さから、いつの間にか彼を調子に乗らせダメンズにしてしまいます。

2.ヒステリック

喧嘩や束縛でヒステリックになる女性もダメンズメーカーだと言えるでしょう。
喧嘩や束縛にはもともと理由があって、女性の意見もあるはず。

しかし、ヒステリックに騒ぎ立ててはいけません。男性はヒステリックな女性を見ると、げんなりして「何を話しても無駄だ」と感じるようです。いくら正しいことや気持ちを主張しても、彼の耳には届かないでしょう。

そういった繰り返しで「ヒステリックな彼女の話は聞かない」と彼にインプットされてしまい、話を聞かない・約束を守らないダメンズを製造してしまいます。

3.世話焼き

一見いいことのように感じますが、過度な世話焼きもダメンズメーカーの特徴です。

彼を愛するあまり、身の回りの世話を買って出てなんでもしてあげてしまう。
そうすると、彼はしてもらえることが当たり前に…。

そして、あなたのことを母親や家政婦代わりに扱い始めます。
いつの間にか、自分のことすらこなせないダメンズを生み出してしまいますよ。

まとめ

「ダメンズメーカーな女性」の特徴は3つ。

• 自己肯定感が低い
• ヒステリック
• 世話焼き

「男運がない」「いつもダメ男ばかり発掘してしまう」という女性は、一度立ち止まって自分の言動を振り返ってみましょう。

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文：Chika／ライター
18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。