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現役ホステスが見た「不安症な女性」の特徴

  • 2024.3.14
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写真:PIXTA

大したことじゃないような、ちょっとしたことで不安になってしまう女性は少なくありません。

「連絡が返ってこない、嫌われたのかな?」
「職場で注意された、私は必要ないのでは…」

など、不安な気持ちが大きくなりすぎると病んでしまうこともあるのです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、不安症な女性の特徴について解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

人間、誰しも少なからず不安を抱えているもの。

やけど、不安な気持ちに押しつぶされてしまうと仕事や恋愛にも支障が出る。

不安で情緒不安定になりやすい女性には、共通した特徴があんねん。

不安症な女性の特徴は「自己管理ができない」「依存しやすい」「自分に自信がない」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 自己管理ができない

不安症な女性の特徴の1つ目は、自己管理ができないこと。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉があるほど、生活習慣とメンタルは関係しているように思う。

暴飲暴食、不規則な生活、運動不足など、自己管理ができない女性は精神を病みやすい。

不安な気持ちを和らげたいなら、まずは規則正しい健康的な生活を送ることを心掛けて。

2. 依存しやすい

不安症な女性の特徴の2つ目は、依存しやすいこと。

恋人、お酒や買い物など、依存気質な女性は不安な気持ちになりやすい。

他人やモノに縋ってしまう女性は、自分のことが信じられへんから周りに安心を求める。

不安で自分の機嫌を取れないから、孤独に耐えられへんのやろね。

ひとりの時間を楽しめず依存気質な女性は、不安症な傾向がある。

3. 自分に自信がない

不安症な女性の特徴の3つ目は、自分に自信がないこと。

他人と比較しては落ち込む、コンプレックスばかりが目につくなど、自信がない女性は不安になりやすい。

自分に自信がないから、気持ちが落ち込み不安になるんよね。

自信を持つには、目の前のこと、今やってることに集中するのが大切。

アドバイスまとめ

現役ホステスが見た「不安症な女性の特徴」には、次の3つがあります。

  • 自己管理ができない
  • 依存しやすい
  • 自分に自信がない

不安な気持ちは誰しも持っています。

ネガティブな気持ちを和らげたい時は、不安になりやすい生活や考え方をしていないか自分自身を振り返ってみてください。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。

※記事内の写真はイメージです。