「一番幸せ」「ウマ過ぎ」【ほっかほっか亭】“限定メニュー”がクオリティ高過ぎる

ほっかほっか亭の竹の子シリーズが発売されると春の訪れを感じる筆者。今年もそんな春の旬を楽しむ季節がやってまいりました。今回チョイスしたのは、御膳スタイルがリッチ度をアップしてくれる「竹の子御膳」。気になる味わいを実食レビューとともに詳しくご紹介します。

ほっかほっか亭の「竹の子御膳」

こちらがほっかほっか亭で購入した「竹の子御膳」で、価格は税込890円です。ほっかほか亭の御膳シリーズと言えばこのパッケージでおなじみですよね。ちょっと豪華さを感じる雰囲気が、リッチな気分を高めてくれます。

※店舗により商品の仕様が異なる場合や、取り扱いのない場合がございます

竹の子ごはんに竹の子とわかめの煮物と、2種類の竹の子メニューが楽しめるこちらのお弁当。1食当たりのカロリーは709kcal、たんぱく質20g・脂質23.4g・炭水化物102.1gです（推定値）。

天つゆが別途ついていますので、そのままかけてもよし、小皿などに出して天ぷらをひたしながら食べてもよしです。

三種の天ぷらにしょうが焼きで超ボリューミー！

メインは天ぷら盛合せとしょうが焼。天ぷらはえび・かぼちゃ・れんこんの3種類。そして豚肉がたっぷり入ったしょうが焼。春のごちそう竹の子以外に、こんなに豪華メニューとは贅沢！

ぷりっとした身の食感がたまらないえび。

優しい甘さを存分に味わえるかぼちゃの天ぷら。

シャキシャキとした歯ごたえがたまらないれんこんの天ぷら。

しょうが焼にはこれでもかというほどお肉が入っています。食べても食べてもあるので、もうこれがメインでは？と思ってしまうほどのボリューム感。しょうがの刺激が控えめな上品な味付けなので、なおのこと食べやすい。玉ねぎの甘味も存分に味わえる仕上がりです。

春の旬を楽しむ竹の子料理たち

和のテイストを存分に味わえる竹の子とわかめの煮物。見るからにお出汁の味が染み込んでいそう！とくにわかめは口に含むとじゅわ〜っとお出汁がたっぷり染み出して濃厚！この煮物単体でも購入したくなるほどのおいしさです。

小さくカットされた竹の子がたっぷり入った竹の子ごはん。お出汁の色が染み込んだふっくらとしたごはんと、竹の子のシャキシャキとした歯ごたえに、コクと風味のあるしいたけが見事にミックスされて、お箸がどんどん進みます。

サブおかずにも注目

メインが豪華すぎてそちらにばかり目が行ってしまいそうですが、サブのおかずたちも見逃せないクオリティの高さなんです。ほっかほっか亭公式ページには「ピリ辛こんにゃく」とありますが、筆者が購入したお店ではピリッとした風味が魅力の根菜のきんぴらが。そしてお出汁がよく染み込んでふっくらと焼き上げられた定番の卵焼。

色鮮やかなグリーンが目を引く“そら豆ベーコン”もおいしい！ベーコンの肉肉しいジューシーさと、青臭さを感じさせないシンプルな味わいのそら豆は、とても食べやすく、気がつくとあっという間に食べきってしまっていました。

御膳スタイルでちょっと優雅な春のごちそう

春の訪れを食べ物から味わえる、竹の子シリーズの「竹の子御膳」。SNSの口コミでも、「一番幸せ」「ウマ過ぎ」など、絶賛の声がありましたよ。

季節限定商品のため、気になる方はお早めに！ほっかほっか亭に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取り扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2024年3月15日時点のものです。