リピート決定。【ほっかほっか亭】“新作メニュー”がめちゃウマだった

春の訪れは何で感じますか？日差しや気温、街行く人の服装などいろいろありますよね。しかしここでおすすめするならやはり「食」！ほっかほっか亭から春の訪れを感じる「春天丼」が登場しました。気になる味わいを実食レビューとともに詳しくご紹介します。

こちらがほっかほっか亭で購入した「春天丼」で、価格は税込650円です。

※店舗により商品の仕様が異なる場合や、取り扱いのない場合がございます
※ライス大盛は+50円（税込）、ライス小盛は-20円（税込）です

載っている天ぷらは、えび2尾・そら豆のかき揚げ・あじ・スナックえんどう・れんこんの天ぷら・ちくわ天・とり天の7種類。1食当たりのカロリーは962kcal、たんぱく質25.7g・脂質29.2g・炭水化物149.6gです（推定値）。

どの種類の天丼でもついてくる「天丼のたれ」。お好みでかけられるので、タイミングや量の調節ができて便利。

7種類もの天ぷらが入っているだけでも豪華なのに、えびが2尾も入っているなんてうれしい！

プリッとした肉厚な食感がたまらないあじの天ぷらは、付属の天丼のたれをかけずに食べても満足できるおいしさ。青魚特有の臭みもないのでとても食べやすいです。

えび・あじの魚コンビとは一線を画す味わいを醸し出すとり天。まるでフリッターのようなふんわり食感にまろやかな甘みを感じる衣は、シンプルなとり肉のおいしさを引き立てます。肉厚でやわらかなとり肉のジューシーさは、もっと食べたくなるほどのあと引くおいしさ。

箸で持ち上げようとすると、大きさと重みで崩れそうになってしまったボリューム満点のそら豆のかき揚げ。そら豆のグリーンが春らしい彩りを添えてくれています。たっぷり入った玉ねぎの甘みが存分に感じられるところもポイントです。

こちらも春の訪れを感じさせてくれるスナックえんどう。彩りを添えるだけでなく、肉厚な食感もさることながら、加熱することでにじみ出てくるスナックえんどう特有の甘さがたまりません！

衣のサクサクとした食感と、れんこん特有のサクッと食感、異なる2つの食感が絶妙！ほんのり甘みを感じる衣は、素朴なれんこんの味わいと合うので食べやすい。天丼のたれをかけて3種類の味わいを楽しむのもありかも。

肉厚で弾力バツグンな大きなちくわ天。衣とちくわ本体の異なる甘みと、ちくわ特有の磯の風味が満足感を高めます。

7種類もの食材を天ぷらにして仕上げた「春天丼」。春らしい食材がたくさん楽しめて、見た目も華やか、そしてそのボリューム満点さに大満足です。春が終わらないうちにまたリピートしたいと思います。

ほっかほっか亭に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取り扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。