「なんで今までなかったんだろう」「買って良かった」【ニトリ】“379円アイテム”が便利すぎて衝撃。

食材のおろし器やスライサーを使う時、手をケガしないか心配になりませんか？だんだん食材が小さくなってくると、指を擦ってしまいそうでヒヤヒヤしますよね。

そこで今回は、そんなお悩みを解決してくれるニトリの「野菜ホルダー」をご紹介。おろしたりスライスしたりする時に指をガードしてくれる、とっても便利なキッチンアイテムなんです。実際に使ってみたので、詳しくチェックしていきましょう。

指をガードして調理を快適にしてくれる「つかめる野菜ホルダー」

こちらがニトリの「【デコホーム商品】つかめる野菜ホルダー（MO）」（税込379円）。カラーバリエーションはモカ1色です。

※こちらの価格は、ニトリグループが現在開催している「1,000店舗達成記念祭」にあわせた2024年3月31日までの期間限定価格です。

本体はポリプロピレンでできており、耐熱温度は110℃です。

およそのサイズは幅8.2×奥行6.5×高さ8.8cmで、手のひらにすっぽり収まるサイズ感です。コンパクトでちょっとした隙間に置けるので、収納場所に困ることもなさそうですよ。

野菜ホルダーとして使う時は、一旦結合部を外します。内側の野菜をつかむ部分には、鋭いツメがたくさん付いていますね。

開いた状態で再度結合させたら準備完了。横から見るとトングのような形になっています。

それでは早速使ってみましょう。

まずは、にんじんを細切りにしてみます。皮をむいて適度な大きさにカットしたら、ホルダーでしっかりつかみます。

ホルダーにはポケットが3つあり、親指、人差し指、残りの指に分けて入れます。ちょうど素手でつかむような形になるので、想像していた以上に扱いやすい...！

そのままスライサーで細切りにします。ホルダーのツメがにんじんに食い込んでくれるので、安定感がありますよ。

普段は指がスライサーの刃に当たらないか心配になるのですが、ホルダーにガードされていれば安心です。

にんじんの次は、大和芋をすりおろしてみます。ヌルヌルして指が滑りやすいので、「食べるのは好きだけど、すりおろすのは苦手」という方も少なくないと思います。

そんな大和芋ですが、ホルダーを使うことでがっちりつかめて作業しやすい…！途中で持ち変えることなく、ぐんぐんすりおろせました。便利すぎて衝撃です。

筆者が特に気に入ったポイントは、いびつな形のものや小さくなったものでもしっかりつかめるところ。2つに分かれたポケットが個々に動くので、さまざまな形や大きさに対応できるんですね。

今回紹介した「【デコホーム商品】つかめる野菜ホルダー（MO）」は、野菜をすりおろしたりスライサーにかけたりする時に指を守ってくれるスグレモノでした。安心して料理できるので、これからはすりおろし器やスライサーとセットで使おうと思います。

SNSには「なんで今までなかったんだろう」「買って良かった」などの声が。気になった方は、ニトリのデコホームでぜひ探してみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※クチコミはSNS上での2024年3月13日時点のものです。