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うまく取れない【苺のヘタ】→“包丁要らず”で超簡単かつキレイに取れるんです♪

  • 2024.3.10

苺は甘酸っぱい味と豊かな香り、そのかわいらしい見た目もあいまって大人気のフルーツですよね。

でも苺って、ヘタを取るのがちょっと面倒だなと思うことがありませんか?手でちぎるとヘタが残ってしまうことも…。

そんなときに便利な“包丁いらず”でヘタを取る裏ワザを試してみたので、ご紹介します。

苺のヘタがうまく取れない…!

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食後のデザートに食べようと苺を洗いました。さあ、今からヘタ取りです!

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包丁で苺のヘタを取る方法もありますが、洗いものが増えて面倒…。とはいえ、手でちぎろうとすると、こんなふうに葉っぱだけがちぎれて、硬い芯の部分が残りがちですよね。

包丁やまな板を使わず、簡単にヘタを取ることなんてできるのでしょうか?

用意するものは、“フォーク”だけ!?

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まずは、フォークを1本用意します。フォークなら家に常備している方も多く、苺を食べるときに準備する方も多いのではないでしょうか。

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苺のヘタと実の間にフォークをグサッとさします。

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フォークをしっかり固定して、くるりと苺を横回転させると…。

簡単&きれいにヘタ取り完了!

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見事ヘタ取りに成功!こんなに簡単に、しかもきれいにヘタを取ることができるんです。

子どもにも何個か実践させてみると、すぐに慣れて、簡単にヘタ取りができました。包丁を使うと手を切る心配がありますが、フォークなら安心してヘタ取りを任せられますね。

きれいさは歴然!

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左が手でヘタをちぎった苺、右がフォークを使ってヘタを取った苺です。

見比べてみると、フォークを使ったほうは実を削りすぎることなく、ヘタの芯の部分までしっかり取ることができています。ジャム作りなど、たくさん苺を消費するときにも役立つ裏ワザですよ。

苺のヘタを取るときにぜひ試してみて!

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フォーク1本で、簡単にヘタを取ることができるなんて驚きですよね!ヘタ取りに使ったフォークでそのまま苺を食べれば、余計な洗いものが出ないのもうれしいポイントです。

苺を食べるときは、ぜひ試してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。