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「毛布は掛布団の下?上?どちらか暖かい?」まだまだ寒い北海道…冬の快眠術をご紹介!

  • 2024.2.21

2月になっても、まだまだ寒い日は続きます!
毛布の使い方ひとつで、睡眠時間が快適に変わる!?

眠りのプロに“冬の快眠術”を教えてもらいました。

毛布は掛け布団の下?それとも上?

Sitakke

あなたはいつも寝るときの毛布は、ふとんの下?それとも上?どちらに掛けて寝ていますか!?
普段、毛布を掛け布団の下と上のどちらに掛けて、寝ているのか、街の人に聞いてみました!

Sitakke

10代:「上ですね!うちの家族は、みんな上に掛けている」

Sitakke

番組調べでは、70%の人が、毛布は、掛け布団の”下”という結果に!

そこで、どちらの順番が、より暖かいのか!?

Sitakke

「睡眠や寝具に関する幅広い知識を持つ、眠りのプロ!」
スリープマスターの資格を持つ、佐藤さんに聞いてみました!

Sitakke

店長 佐藤さん:「羽毛布団の場合、毛布は上に掛けた方が暖かいです。布団の上に掛けることによって、温まった空気を逃がさないフタの役目を毛布がする、なので保温力が増します」

Sitakke

毛布で掛け布団にフタをしてあげることで、温まった空気を閉じ込めてあげます。
そうすることで、“より暖かく寝られる”ということなんです!

Sitakke

ちなみに、羽毛布団はカラダからの熱を保温する性質があります。
ですが、布団とカラダの間に毛布があると、カラダからの熱を遮断、保温効果を弱めてしまうんだそうです。
なので、毛布は、掛け布団の下よりも上にする方が“暖かい“ということになります。

さらに、眠りのプロがおすすめ!
より暖かくする“毛布の使い方”がありました。

Sitakke

店長 佐藤さん「シーツ代わりにしてあげると、下からの冷たさも来ないので暖かいと思います」

Sitakke

冷たい空気は、床から忍び寄ってきます。
そこで、毛布をカラダの下に敷くことで、冷気をシャットダウンできるということなんです!
さらにカラダから出される熱が下でも受け止められるため、保温効果がより上がるということなんです。

靴下をはいて寝るのは快眠の妨げになる?

Sitakke

「快眠」のために、どんな工夫をしているのでしょうか。
街の人に聞いてみると一番多かった答えが…

Sitakke

30代:「靴下を履いて寝ています。冷え性なので足元から温めます」

Sitakke

冬は、特に足が冷えるので「靴下を履いて寝ている」という人も多いのでは、ないでしょうか。
でも、実は逆に快眠を妨げる原因になっているかもしれません!
その理由とは?
當瀬先生に伺いました。

Sitakke

人のカラダは“体温”が少し低めになると、眠気が起こりやすくなります。
体温が上がらないように“涼しくなる程度”の環境を整えてあげるのがポイント。
靴下を履いて寝ると“熱がこもって”寝付けず、睡眠の妨げになるケースも考えられるそうです。。

Sitakke

寒い夜だからこそ、気持ち良く眠りたい!
でも、足の冷えが気になる人はレッグウォーマーがおすすめです。

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Sitakke

ポイントは“つま先”部分。
つま先が空いているので、熱がこもりません。

Sitakke

ふくらはぎが温まると、足の先まで温かくなるということで、つま先が空いていても眠れるということなのだそうです。

※掲載の内容は番組放送時(2024年2月1日)の情報に基づきます。

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