900個以上の宝石を使用、ティモシー・シャラメが再びカルティエとコラボ

俳優のティモシー・シャラメが、カルティエ（Cartier）とコラボしたネックレスを映画『デューン 砂の惑星PART2』のロンドンプレミアで着用。（フロントロウ編集部）

ティモシー・シャラメがカルティエとのコラボネックレスを着用

日本でも3月15日に公開される映画『デューン 砂の惑星PART2』。前作に引き続き、ゼンデイヤとティモシー・シャラメが出演し、フローレンス・ピューやオースティン・バトラー、そしてアニャ・テイラー＝ジョイも新たにキャストとして加わる。

欧米では日本より早く公開されるということもあり、現在キャストたちは各国で行なわれているプレミアに参加。ゼンデイヤがサイボーグ風の衣装を着用して話題になったロンドンでのプレミアで、ティモシーがつけていたネックレスに注目。

この日のティモシーは、シルバーのパンツが目を引くハイダー・アッカーマン（Haider Ackermann）の衣装を着用してプレミアに参加。この時ティモシーがつけていたネックレスは、カルティエの（Cartier）ものだが、じつは自分でデザインしていた。

ティモシーとカルティエがコラボするのは2度目。以前はティモシーが主演を務めた『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』からインスピレーションを得たネックレスを制作。

そして今回は、『デューン 砂の惑星PART2』をイメージしてデザインされたものとなった。今回ティモシーがつけていたネックレスは、映画の象徴である砂漠と砂、そして自由民族フレメンの特徴である鋭いブルーの瞳を表現。

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このネックレスにはダイヤモンドやサファイア、スピネルなどの900個以上の宝石が使われたゴージャスな1本に仕上がった。

※映画の公開日が間違っていましたので修正しました。