1. トップ
  2. 恋愛
  3. 我が子良いところを活かす為に、親が心がけたい3つのポイント

我が子良いところを活かす為に、親が心がけたい3つのポイント

  • 2024.2.23

こんにちは!

小1・年中・0歳の娘を子育て中。子育て環境鑑定士 永山陽子です。

人と共存して生きてく上で、とても大切になる”言葉”。

相手が発する言葉次第で、嬉しくもなる事もあるし傷つく事もある。

言葉って、とても大切ですよね。

先日読んだ本

『わが子が幸せになるお母さんの一言』

に書かれていた、

”親に心掛けてほしい3つのポイント”がとても共感でき、たくさんの方に知ってもらいたい!と思ったので、紹介しますね。

(1)子どもの立場に立って喜びを共存する

・前まで届かなかった棚に手が届いた時

・子どもが上り棒に登れた時

・子どもがテストで100点を取った時

子どもは喜んで、お話ししてくれるかと思います。

そんな時、子どもの立場に立って一緒に喜んであげていますか?

当たり前の事でも、めっちゃ嬉しそうに報告してくれますよね(笑)

そんな時は、子どもの立場に立って一緒に喜んであげましょう!

それが、子どもの頑張る源、やる気の源になります。

(2)判断・解釈をせずに子どもの気持ちを受け取る

・子どもが喧嘩をして泣いてる時

・子どもが先生に叱られて帰ってきた時

理由はどうであれ、

まず最初にやるべき事は

・泣いてる子どもの気持ちに寄り添う事

・叱られて落ち込んでいる子どもの気持ちに寄り添う事

誰が悪いかは、その次の段階。

一度子どもの気持ちに寄り添って、子どもが落ち着いたらその後に「何があったの?」って事実関係を確認しましょう。

そうする事で、「お母さんは私の気持ちを分かってくれてる・・」って、お母さんへの絶対的な信頼がはぐくまれていきます。

(3)親が自分の人生や体験を子どもと分かち合う(伝える)

親が子どもの頃に体験した経験が、”良い事でも、悪いことでも、楽しい事でも”子どもに伝えましょう!

その経験がどう繋がったのか、その経験があったから、今どうなのか。

自分の経験を子どもに伝えるんです。

そうする事で、子どもは

「お母さんにも、そんな出来事があったのか・・私も頑張ろう!」

って、そんな気持ちになります。

親の人生を知るという事は子どもにとって、親との信頼関係や親への尊敬を作っていく大切なポイントです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

既にこの3つのポイント、普段から実践してるよ!という方もいるかもしれません。

ですが、これらの事が”我が子を活かす”事に繋がるとは思ってなかったんじゃないかな?と思います。

これからも、心掛けて子育てを楽しんでいきましょう!!!

わが子が幸せになるお母さんの一言

<あんふぁんメイト 永山陽子>

夫・長女6歳(小1)・次女4歳(こども園年中) 汚部屋出身、整理収納アドバイザー。子どもを巻き込むおかたづけについて発信します

元記事で読む
の記事をもっとみる