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「主人に何が…」電話では教えてもらえず…病院で知らされた悲しすぎる現実

  • 2024.2.20
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当たり前のように過ぎていく平凡な毎日が、実は一番幸せなのかもしれません。この漫画はある女性が突然夫を失ったときのことを、西山ともこさんが漫画化したエピソードです。レスキュー隊から夫が事故にあったと電話を受けた、西山ともこ(@nishiyama_tomoko07)さんのフォロワーさん。急いで車を走らせていたところ、急かすように再び病院から着信がきます。病院に到着し、先生に夫の容態を伺うと…。『また会えた』第2話をごらんください。

病院へ向かう途中の電話では詳細を聞くことができず、不安な気持ちのまま病院に到着すると、想像を絶する内容が告げられました。

一気に胸が張り裂けそうになるほどの言葉でしたが、現実に向き合うしかない状況です。こうした時、自分がどんな対応を取れるか考えると本当に身につまされますね…。

「もしも自分の家族が…」考えさせられる作品

この漫画に登場する西山ともこさんのフォロワーさんは、いつもの日常を過ごしていた中で、突然夫が救急搬送されたことを告げられます。

ほんの少し前まで元気でいた家族を、急に失うかもしれない状況になるなんて「もし自分がそうだったら」と想像するだけでも胸が苦しくなるようなできごとです。もしそんなことが起きたとき、家族としてどんな判断をすればいいのか、本人の思いをどう尊重すればいいのか…本作がそうしたことを考えるきっかけになる方もいるかもしれません。

家族はお互いに特別な存在ですが、もしもその誰かが生死をさまよう状況になったとき、命に関する判断を任されるのも家族。悲しいできごとは想像もしたくないものですが、身近にいつ起きるかわからないできごとについて考え、改めて大切な人への深い思いがあふれてくるエピソード漫画です。

著者:ママリ編集部

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