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「替え玉をお願いします」と注文したくなった!【セブンイレブン】"行列が絶えない"あの味が...!満足2選

  • 2024.2.20

こんにちは!福岡県生まれ山口県育ちのヨムーノライターHIROTSUGUです。

福岡の代表的なグルメといえば、博多豚骨ラーメンともつ鍋。

博多豚骨ラーメンともつ鍋の激戦区で名をあげた名店監修の博多ラーメンと、新商品のもつ鍋風ラーメンを再現したカップ麺がセブンイレブンで販売されました。

そこで福岡県生まれの私が、それぞれ食べ比べてみた感想を紹介します!

博多の人気店「博多だるま」の味をカップ麺で!

ヨムーノ

「博多だるま」とはラーメン激戦区の博多で、創業から60年を誇る老舗店舗です。総本店は常に行列が絶えない人気店で、博多を代表する豚骨ラーメンのひとつ。

人気の秘密は、「呼び戻し」と呼ばれる初代から二代目だけに受け継がれた、門外不出の製法です。「博多だるま」総本店では昭和38年から使い続けている羽釜で、初代から受け継いできたスープに新しいスープを継ぎ足し続けています。

「銘店紀行博多だるま コク濃背脂とんこつ 96g(246円)」は、伝統の味を守り続けてきた博多の人気店の味をカップ麺として再現しました。

博多だるま監修!"コク濃背脂とんこつ"の作り方は?

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作り方は簡単!お湯を注いで3分待った後、後入れの背脂を入れるだけ。お湯を注ぐ前から、ネギの量に驚きを隠せません。

お湯を入れたら3分ほど待ちます。背脂の小袋は蓋の表面に接着しているので、入れ忘れにご注意下さい。

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こちらは3分経過後の様子。完成後は表面を覆い尽くすネギのビジュアルが、強烈な印象を残します。

最後によく混ぜたら完成です。博多豚骨らしい、ガツンと鼻にくる香りが食欲を引き立たせますね。

豚骨ラーメンに絡みつくネギが嬉しい♪

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博多だるまは「ズズッ」とすすりたくなる、博多らしい細麺が使用されています。麺を持ち上げると、初対面で衝撃的だったネギが次々と絡みついてきました。

一口すすると、豚骨と背脂のワイルドな旨みに、思わずにやけてしまいます。シャキシャキと旋律を奏で続ける、麺に絡むネギも良い仕事をしていますね。

表面に浮かぶ背脂もガッツリ効いており、スープのコクをいっそう深めます。「替え玉をお願いします」と注文したくなる、博多を感じる一杯でした!

「蟻月」一番人気メニューを再現"博多もつ鍋風ラーメン"

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蟻月(ありづき)は博多の味を代表する、もつ鍋の人気店です。「東京・大阪・福岡・北海道」の4都道府県をはじめ、タイのバンコクにも出店しています。

看板メニューは、ニンニクをガッツリと効かせた白味噌ベースのもつ鍋。「博多もつ鍋 蟻月監修 博多もつ鍋風ラーメン(税込278円)」は、そんな蟻月の「白のもつ鍋」の締めラーメンを再現した新商品です。

「博多もつ鍋風ラーメン」の作り方と注意点は?

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蟻月のカップ麺は、待ち時間は5分が推奨されています。後入れの小袋が多いので、入れ忘れにご注意下さい。

開封後は、中の小袋を出し忘れないよう注意しましょう。「かやく」は、ごぼう・キャベツ・ネギ・鶏団子・ごぼうなど、鍋の具材を彷彿させるものばかりです。

にんにくと味噌の合わせ技が効いた一杯

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麺は、普通よりやや太めのストレート麺が使用されています。麺を箸で持ち上げると、ごま油で麺がキラリと輝きました。

ズルズルすすると、まずは電光石火で脳裏に伝わるガーリック感が首位を獲得!続いて白味噌とごま油の風味が、二着・三着と追いかけてきました……。

鍋の締めらしい、溶け出した野菜を再現した風味が後からやってきます。

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モツをイメージしたお肉も、ほどよいアクセントで嬉しいですね!

口の中をいろんな風味が次から次へと駆け抜ける、レースのような味わいが楽しい一杯でした。味噌鍋がバッチリ再現されており、お酒を飲んだ後の締めにも嬉しいカップ麺です。

名店の味を気軽に楽しめる!

名店監修のカップ麺は、お湯だけで手軽に本格的な味を楽しめます。

ぜひ、飲んだ後の〆として、小腹が空いた時に、博多グルメを再現した老舗監修のカップ麺を堪能してみてはいかがでしょう?

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:HIROTSUGU

アウトドアと100均を愛するライター

滞在費の安い海外で生活し、貯めた資金で「国内の築古不動産投資」に挑戦しているWebライター。100均グッズと最寄りのコンビニが便利すぎて、帰国時にはいつも感動しています!趣味はアウトドア全般。

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