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関根麻里、父・勤との「ケツケツダンス」誕生のきっかけを語る

  • 2024.2.27
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ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」(2月18日放送)に、タレントの関根麻里が出演。幼少期について語った。

ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」
ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」

尾木直樹:小さいころは、どんなお子さんだったのですか?

関根:元気いっぱいで、父とふざけてばかりいました。

尾木:お父様・関根勤さんとお風呂場で踊る「ケツケツダンス」は有名ですよね。

関根:4歳ぐらいのとき、お風呂の脱衣所で洋服を脱ぐと、父のお尻が私の顔の高さにあって、父はお尻を振り振りしながら「ケツ、ケツ、ケツ、ケツ」と歌うんです。私は父のお尻を太鼓に見立て、叩いてリズムをとっていました。

尾木:かわいいですね!

関根:長いことやっていると、母から「いいかげんお風呂に入りなさい」と言われるのですが、当時は「何故止めるの? お母さんは面白くない人だ!」と思っていました。でも、いま振り返ると母はある程度の時間、遊ばせてくれていたんです。母もケツケツダンスを認めてくれていたと思います(笑)。

尾木:関根麻里さんは幼稚園からインターナショナルスクールに通われています。きっかけは何だったのですか?

関根:母は海外の友達も多く、母としては私が海外の友達の子どもたちと一緒に遊べたらいいなと思っていたようです。いまでは、私は絵本の翻訳や英語でのインタビューも行っているので、インターナショナルスクールに通わせてくれた両親には感謝しています。

尾木:この番組では、子どものころに影響を受けた1冊の本について伺っています。影響を受けた1冊を教えてください。

関根:たくさんありますが、印象に残っているのはアメリカの本である『小さいことにくよくよするな!』です。父がよくトイレで本を読んでいたため、トイレにたくさんあった本のなかの1冊でした。人生をポジティブに生きるヒントが書かれている本で、タイトルが心にグサッと刺さりました。「父も読んでいたんだな」と思います。そのあと続編も出版されて、それもトイレにありました。

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